永禄7年(1564)7月4日は日本の副王と称された三好長慶が飯盛山城にて43歳で死去した日。管領細川家の家臣でありながら主家や将軍をも凌ぎ三好政権を樹立させ信長に先んじた天下人ともいわれる。相次ぐ弟達の死や嫡男の死により心身ともに異常をきたし病になり失意の最期を迎えたという。
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