食べたいのに太るのが怖い。お菓子や外食で太りにくくし、食事を楽しむ方法！

みなさんはお菓子を食べる時や、外食をする時に「太ってしまうかも」と不安や罪悪感を感じることはありませんか？

これから夏にさしかかってくるのでアイスやバーベキューの誘惑が襲ってくると思います。

その度に太ってしまう不安に襲われると心から食事を楽しむことができないです。

そんなみなさんのために食べた食事を脂肪にしにくい方法をや食べ過ぎの予防対策についてを紹介していきます。

まずは食べ過ぎの予防についてです。

食べ過ぎの予防には主に、
HIIT、筋トレなどの高強度の運動

食事前のプロテイン

難消化性デキストリンなどの食物繊維が入っているサプリを摂る

野菜を食事前に食べる

２０分以上かけてゆっくり食べる

よく噛む

などたくさんの方法が挙げられます。

２０分以上かけて食べるやよく噛むことについては満腹中枢が刺激され、比較的早く満腹感を得られるなど皆さんのほとんどが知っていることだと思います。（ほとんどの人は大体２０分程度で満腹感を感じやすいですが、満腹中枢の刺激の反応が弱い人もいます。）

ここではそのほかの方法を説明します。

水溶性食物繊維について説明します。

難消化性デキストリンなどの食物繊維の摂取では「繊維が豊富な野菜を食べる」やイヌリンや難消化性デキストリンのサプリメントを摂取することで胃の中で水分を吸収し、胃の容量を少なくすることで食べ過ぎを防ぐことができます。また、コレステロールを吸着し体外に再出する効果やナトリウムを排出する効果があるので高血圧予防になります。

また、イヌリンなどは食欲を抑える効果や、糖質、脂質の吸収を抑える効果があります。

僕はイヌリンをお勧めしています。ですが僕は、値段とすぐに買いに行けるということでコストコの難消化性デキストリンを買っていました。

難消化性デキストリンなどのサプリを摂るときは初めのうちは毎食3gで試してみてください。身体に異常がなければ5gまで増やしてみてください。
くれぐれも摂取のしすぎには注意をしてください。摂取のしすぎによって腹部に激痛が走ることがあるそうです。

また、野菜ではブロッコリーをお勧めします。ブロッコリーは筋トレをしている人にとってはメリットばかりですし、美容に気をつけている人もビタミンCが豊富でぜひ摂取して欲しい野菜です。

水溶性食物繊維のほかに脂溶性食物繊維というものもあります。

脂溶性食物繊維が豊富な食べ物は「きのこ類」になります。

きのこ類にはビタミンDなど骨の生成やセロトニンの分泌、テストステロンの生成などに役立つ栄養素が豊富です。

食物繊維を摂取することで先ほど説明したことのほかに便のカサが増え便秘の予防になったり、乳酸菌やビフィズス菌と言った身体に良い作用をもたらす善玉菌の餌になったりとたくさんの効果があります。

また水溶性、脂溶性のどちらかだけを摂るのではなくバランスよく両方とることによって健康や食べ過ぎなどたくさんのメリットがあります。

さらに世の中にはたくさんのダイエットサプリなど存在していますが、中でも食物繊維は圧倒的にダイエット効果があり、最も信憑性が高いと言われています。

食物繊維を積極的に摂りたいと思ってきますよね！

次はHIITについて説明していきます。