とにかく行動してみるしかないと言い聞かせ。
以前こんな記事を書いた。
絶賛なんとなくモヤモヤしている最中だ。
しかしこれは言語化しづらいんだけど、決してマイナスの面でのモヤモヤではないことは自覚している。
どちらかというとプラス、さらに自分がレベルアップするためのといったら正しいか。
過去にマイナスの面でモヤモヤした経験があるからこそわかるこの感覚。
「本当にこの頑張り方でいいのか?」
「これをやることが果たして求めれているのか?」
「もっといい方法はないのか?」
これらはあくまで一例にすぎないが、そういった思いが堂々巡りしている。
いくら頑張って努力したとしても、それがニーズと合っていなかったらそれは頑張っている自分に酔っているだけになる。
目先の数字にとらわれて、数字だけ追い求めて自分は結果出したら「後は現場よろしく」なんて無責任なことは出来ない。
その無責任さは、時折話題になっている「どこかの国に学校だけ作ってあとの維持はそちらで」といったようなものと似ている気がする。
ちょっと具体的な話になってしまったがそういった意味でも、目的の検討と明確化ってめちゃくちゃ大事だなと感じる。そこをいかに納得できる形でハッキリさせるか。
「どうしてそれをやるのか。なんのためにそれをやるのか。」
そのうえで、継続性と優先順位も考える必要がある。
「それは瞬間的なものではなく、持続可能なものなのか。」
「そもそも今やるべきことなのか。」
何か目的を決めてそれに向かって頑張るということは、それなりに自分の大事な時間と労力を費やすということになる。
瞬間瞬間の優先順位を意識することが、一番自分が気持ちよく動けることにつながるのかな、と思ったり。
・・・
「モヤモヤ」はチャンス、という思いは今も変わらず。
そのうえで、モヤモヤしている自分と向き合っているだけでも何も生まれない。結局は「とにかく行動してみるしかないのかな」と。何かそのモヤモヤをかたちとして、「アクションを起こしていくしかないのかな」と。
これなら何か打開策が見えるんじゃないかな、というアクションを出来るだけ素早く考えて実際に行動に移してみる。
ある程度継続していきながら、その効果や意義、改善点などを考えてみる。
そしてそのアプローチが実際に有効なのか、もっと別のより良いものはないのか考える。
「モヤモヤ→計画→行動」のスパンを短くして、とにかくいろんなことに挑戦してみる。挑戦してみて見えてきた景色を大事にする。
挑戦することで満足せずに、その先にある目標をしっかり見据える。
実際に、
このTwitterも正直なところ「勝算」というのはハッキリとは見えていない。
だけど「やってみたら面白いんじゃないか」「どういった影響が生まれるのか」そういった興味があってトライをしてみている。
ちなみにInstagramでも、
似たような投稿をしており、どういった違いがあるか純粋に興味があって試している。
今後どういった結果がついてくるかは一旦置いておいて、ひとまず「モヤモヤ→計画→行動」をした時点でどう転ぼうが自分の中では成功。こういったことを増やしていきたい。
・・・
自分はまだまだ何者でもない。
未熟で非効率で考え方が甘い部分もある。
でもだからこそ出来ることもある。
そんな何者でもない立場だからこその発想は今しか生まれない。
その瞬間のモヤモヤは、「今」の自分だからこそ生まれたもの。
モヤモヤの旬を見逃さず、とにかく行動に移してみる。
それはこの先、「何者」かになったとしても変わらず。
自分を支える大事な考え方として大切にしたい。
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