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目標の過程でしか本物のアセットは生まれない

こんにちはー!
今日のnoteは「目標の過程でしか本物のアセットは生まれない」というお話しです。


何かの目的がないとスキルやノウハウは身につかない

「目標の過程でしか本物のアセットは生まれない」
これは、オンラインサードプレイスSHOWS(北野唯我さんのオンラインサロン)で最初に参加したオンラインでのイベントで教わった言葉です。

何かの目的がないとスキルやノウハウは身につかないということです。
・・・その通りすぎる・・・!
と、この言葉を聞いた時に思いました。

英語話したいと初めて思った

先日も同じことを感じた瞬間があります。

僕は(外資系企業勤務なのに)英語が全く話すことができないのですが、ありがたいことに海外の偉い人の来日のなかでのレビューの場に同席させていただく機会がありました。
英語話せないので大人しくしておこうと思っていたのですが、そのレビュー会議の中で、どうしても伝えたいことが出てきました。
しかし・・・伝えたいことを意味する英単語がひとつも出てこない・・・
翻訳ソフトで調べてたら話題は変わる・・・

結果、何も言えないままにその話は終わりました。

僕はこの時、生まれて初めて英語を話したいと思いました。今までは旅行しても、何とかはなるから(その時はちょっとは英語話したいと思うけど)、本気で英語を話したいと思うことはありませんでした。

この日、自分が英語について真剣に考える予感がしました。

フリック入力とかパワポとか

その感覚は例えば、フリック入力とかパワポとかで起こった感覚です。

僕はフリック入力を何年間もできませんでした。いや、できないというよりは不要だと思って、トグル入力(ガラケーの時のやつ)をしていました。
しかし、この2年で僕のフリック入力の技術は格段に上がりました。
毎日noteを書くために、隙間時間でスマホで長文を書くことになったからです。

他にも、パワーポイント。
プレゼンの機会が一切ないときに(営業の時は他人の資料をパクってました)、あまりのスキル不足に不安になってパソコン教室に通いましたが、1ミリも記憶に残りませんでしたw
でも、マネージャーになりプレゼンの必要が出てきてから、(ダサいレイアウトやデザインだけど)何とか資料を作ることができるようになりました。

そんなことを思い出す、「目的があるからこそ、スキルやノウハウが身につき、アセット(資産)になる」という感覚を思い出す体験でした。(これから先に英語を使う機会があるわけではないので、今回の経験で英語と向き合うことになるかはまだ分からないですが)

最後に

今日は「目標の過程でしか本物のアセットは生まれない」というテーマでお話ししました。
「英語はビジネスパーソンのドレスコードである」とか聞くと、いつも一瞬は「ウッ・・・!」となるのですが、「まあ、日本語も危ういくらいだし、勉強大変そうだし、英語使わないし、いいかー」ってなってました。

英語を身につけるために英語圏の友達を作るとか海外に住むというのは、理にかなった方法ですよね。
何かを身につけたい時は、目的を設定するのが良いのだと思います。
では、また!





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