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子どもだってPDCAを回している

こんにちはー!
今日のnoteは「子どもだってPDCAを回している」と言うお話です。


人材派遣営業はPDCAを回せば進歩する

僕は、全ての物事はPDCAを回せば進歩すると考えています。
逆に言うと、進歩しない唯一の方法はPDCAを回さないことだと言えます。

もちろん、進歩したうえで、やり方を変えたり、時には諦めることも必要だと思います。
ただ、革新的な何かをする、0→1で何かを生み出すということでなければ、進歩のための近道はPDCAを回すことだと断言したいです。

少なくとも、僕の生業である人材派遣営業についていえば、PDCAを回し続けることができれば、(一般的な読み書きそろばんができれば)まず間違いなく一人前になれます


子ども(4歳)もPDCAを回している

そんなことを先週思っていた(メンバー育成でいろいろありましてw)からか、今日、娘(4歳)と息子(1歳)とお風呂に入っていて気が付きました。

子どもも、PDCA回してるんだな・・・と。


娘には、今、流行している競技があります。

↑アンパンマンのお風呂のおもちゃについてくるボールを壁に無理やりひっかけた同じくついてくるカゴに入れる競技です。

皆さんにも分かりやすいスポーツで言えば、バスケットボールにとても近い競技と言えばいいでしょうか。

最初は、娘はほとんどカゴに入れることができていなかったのですが、今日気が付いたら、かなり高い確率でカゴに入れることができるようになっていました。(風呂の真ん中から壁にかかっているカゴに入れることになっており、場所はちゃんと決まっている)

なぜ、入るようになったのでしょうか。

以前の娘は振りかぶって全力でカゴに向かってボールを投げていたのですが、今は優しく、ふわっと上に向かって投げているのです。
そこが入るようになったポイントです。

娘に聞いてみたところ、もっと優しく、高く投げたほうが良いかな?って思ったそうです。

スラムダンクより

まさに・・・!
まさに、PDCA!!

カゴに向かって全力で投げよう(Plan)

投げてみる(Do)

入らないし、どうやら跳ね回っている(Check)

もう少し優しく、高く投げてみよう(Action)

娘もPDCAサイクルを回していたのです。


全ての物事はPDCAを回すことで進歩できると言いましたが、それは大げさではないのだと、今日、お風呂で確信しました。

4歳児でさえ、PDCAを回しているのですから。
たまに、とにかく言われた通りにしよう・・・!と思いすぎて、PDCAを回すことを放棄してしまう人がいますが、せっかく実行するなら、PDCAを回せるように、ショボくても何らかのプランを考えて、実行していきたいですよね。そうじゃないともったいないなって思います。


最後に

今日は「子どもだってPDCAを回している」というテーマで、PDCAを回さないともったいないよね!という話をしました。

娘の、お風呂バスケ(仮称)の進歩における良いポイントは、最初に「とにかくカゴに全力で投げる」という計画と仮説があったことだと思います。そして、入らないからと言って、「無理!わかんない!」ってならないで、次の作戦を立てたこと。

・・・まぁ、普通のことなんですけどねw

PDCAサイクルを回せ!とか言うと、すごく特別な気がしてしまいますが、これってめちゃくちゃ普通のことですよね。というお話でした。

では、また!




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