目標は人それぞれ。自分の中にある。
こんにちはー!
今日のnoteは「目標は人それぞれ。自分の中にある。」というお話です。
マネージャーとしての違和感
僕は、売上やKPIへのコミットを求めるというよりは、しっかりと顧客へ貢献して、その結果としての売上、指標としてのKPIを大切にするというタイプのマネージャーです。(たぶん)
とくに、嘘ついたりごまかしたりしながら売上を作るようなことはやめて欲しいと思っています。
その結果、僕に共感してくれるメンバーは「本質を大切にしている」という意味合いで共感してくれているように思っています。たぶん。自分で言うと本当、アレだけど。あれよ。キモいけど。
でも、最近、違和感がありまして・・・・
ここ数年で会社に入ってきてくれたような世代のメンバーを中心に、「売上とかKPIという目標にドラスティックな人」だと思われているように感じだのです。
そんなことを悩んでおり、それを北野唯我さん(!!)に相談し、気づいたことをまとめます。
※1時間ではなく15分です。間違えました。
目標は自分の中にそれぞれ存在する
まず、前提として間違っていたな・・・と感じたのは、僕が売上やKPIにドラスティックだと感じられているという部分でした。
自分で説明しても、客観的にフィードバックをもらっても、別にドラスティックではなかったからです。
では、なぜ違和感があるのか?
それは、「会社から与えられた目標を達成するために成長していく」という文脈がスベっていたからです。
もちろん、会社から与えられた目標は達成したいです。きっと。みんな。
でも、それだけのために、「○○ができるように教えるよ」とか「こんな風に成長すると良いよね!」とか言われても刺さらないのです。上から目線、だめ!
本当に一人ひとりが達成したい目標は会社の目標ではないからです。
会社からのMustと自分のWillが、会社からのWillと自分のWillが重なるよう調整、支援できるよう、まずは一人ひとりのWillを教えてもらい、目標を教えてもらうことが大切なのではないか?と改めて気がつきました。
↑自分で書いてるじゃん。
もう一度、基本に立ち返ろう・・・!
メンバーの多様性大切に、フラットな目線で、オープンなコミュニケーションを取っていきます。
最後に
今日は、仕事での目標は一人ひとりの中にあるから一人ひとりと向き合いたいという内容でした。
仕事頑張って、成長して出世して・・・給料上がったらそれがいいよね!位の価値観を共有してこれた時代よりも、時間も手間もかかると思いますが、今日のnoteを宣言に代えて、メンバーと向き合っていきたいです。
そして、この気づきのきっかけは北野唯我さんとの1on1でした。
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では、また!
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