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🆕※7ページまで無料【20年の虐待をした親父の写真をついに公開】「生きてることが恥ずかしい」【30話】

毎週土曜更新、20年の父の虐待、母のヒステリック、イジメ、不登校、手足の痺れ等の実体験を描いたエッセイ漫画 「生きてることが恥ずかしい」

今回は30話目です

前回29話⬇️


はい、今回は30回記念ということも含め

初の有料記事となります(漫画は10ページ中、7ページまで読めます)

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そしてタイトルのとおり

今回は遂に虐待してた当時の親父の写真を公開します。


いつものごとく漫画自体は30回記念ということもあり明るいノリで始まりますが、

内容は何も明るいことはないです(^-^;


親父の写真を晒すこと…

それはさすがの僕にも迷いがありました。


実際のところ復讐という気持ちでもないですし、一応は親なわけですからね。

ただ…

親を晒すことが倫理的で無いと言うなら親父が僕にやってきたことはどうなのか? という思いもあります。


そこについてはもう人の考え方次第ですから、僕が非難されることとなってもそれは仕方ないとは思います。


しかし世の中には僕と同じように多くの人が子供の頃の辛い体験、そしてとてつもない孤独感に大人になっても苦しんでいると思います。


そして中には「自分の親の顔を世に晒してやりたい」と思ったことがある方もいるのではないでしょうか?

そうは思ってもなかなかできるものではないし、やはり抵抗があるものだと思います。

ですから今回のこの記事を見て、それが実際どのような感じなのか客観的に見ていただけたらいいかなと思います。

その中で何か見てる人にとっても共感できる部分があったり、辛かったあの頃の記憶を共有するような思いで

それぞれのインナーチャイルド(内なる子供)を癒す手助けとなれば幸いです。


そして僕自身もずっといずれこの虐待親父の顔を世に晒してやる!と思っていました。

今回それが実現するわけですが、それは当時の感情とは全く異なるものです。

これはある意味では自分自身への感謝に似たような気持ちもあります。

小さな体で、よくここまで一人耐え抜いてきたな…と。

自分のことでありながら、まるで他人を全力で応援するような…不思議な気持ちです。 

やはり理解者や助けてくれる人がいなかったからでしょうか、過去の自分を思い出すと、今の大人の自分がその当時の自分を救いたい気持ちでいっぱいになるのです。


君はよく頑張った、たった一人でここまで…あの虐待と理不尽な毎日をよく孤独に耐え抜いてきた…

でも今はこうして君の夢だった漫画も描けてるぞ…そして少なからず見てくれてる人もいるぞ…

決して順風満帆な人生とは言えないし、漫画家として特に成功してるわけではないけど…

でも少なくとも、"あの時ほど今は孤独じゃない"


だから、不思議なことを言いますがこれはある意味であの当時の自分へのメッセージなのです。

そして親父の写真を公開することは、あの時の自分の思いを復讐として達成するのではなく

"一人で抱えてきた苦しみを手放すよ"という意味であの時の思いを達成してやりたいのです。


ですからこの記事は有料にはなりますが、もう公開できた時点で僕の心は救われています。

そして復讐ではありませんし、安易に買われてしまうのはちょっと嫌なので

必要な人にだけ届けばいいという思いで少し高めの設定にしてあります。


繰り返しますが、この記事を購入して

想いを共有できた人のインナーチャイルドも癒されれば僕としても本当に幸いです。




はい…長くなりましたが

それではタイトルだけはいつものノリで始めさせていただきますね😊


「生きてることが恥ずかしい」30回記念



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ここから有料となります。

3ページ、親父の写真を公開しています。

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