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🆕【突然の激しい心臓音、危うく気絶しかけたその理由とは…無茶なダイエットの代償】20年の虐待を描いた漫画「生きてることが恥ずかしい」【42話】


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毎週土曜更新、20年の父の虐待、母のヒステリック、イジメ、不登校、手足の痺れ等の実体験を描いたエッセイ漫画 「生きてることが恥ずかしい」

今回は42話目です

前回41話⬇️


前回は初めてのバイトと、97キロから75キロまで痩せた話を描きました。

あの時はとにかく無我夢中で体に鞭打つようにやっていたので、けっこうな早さで体重が落ちたと思います。


運動としてやってるのはシンプルにウォーキングだけなんですけど、1日数回に分けて歩いてトータル3時間以上は毎日ウォーキングしてたと思いますね。

あとはもちろん食事、これもヨーグルトとかサラダとか定番の内容に加えてカップ麺やお菓子は食べないようにしてましたね。


毎週体重を計って、柱に貼ったメモ帳にその体重を書いていく。

そうして体重が減るのを楽しみにしつつも停滞期もあるので、そんな時は余計に鞭打ってかなりの厚着をしてました。


しかしそんな生活してたら、体が壊れるのは当然でした。

ここからは徐々に起きたその変化について何回かに渡って描いていくつもりです。


それでは今回の漫画は、

そんな無茶なダイエットにより起こったウォーキング中のハプニングから始まります。

どうぞ⬇️




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…はい、今回は以上になります。


昔からそうなのですが、僕は突き進むとブレーキかけられずに激突するまでアクセス踏み続けてしまう性格なんですよね😰


やはり自尊心が低いからでしょうか、

こんなんじゃダメだ!」という思いが強くて鞭を打ってしまいます…。


もちろんそれでこうしてダイエット自体は成功しましたが、今後描いていくようにそれで体がガタガタになっていったら本末転倒ですよね。

実際にはこのバランスを取るのが一番難しいかもしれません。

単に痩せるだけなら食事減らせばいいですが、今度は体自体が弱ってしまいますからね。


ともかく何が起こっていくのかは今後しっかり描かせていただきますねm(__)m


そしてバイトをやってた頃くらいから通い出したカウンセリング

これでカウンセリングは一応、三回目ということになります。

Y先生はあとあと気付きましたが正確にはYU先生と描いてましたね、間違えました(汗)

Y先生改め、YU先生は僕が小学生の頃に約1年通ってたカウンセリングの先生です。

その時の話はこちら⬇️


YU先生も相性良かったですがS先生が一番長く通ってましたね。

実はここは子供クリニックという大手の病院からの系列(言い方合ってるかは不明)なので、カウンセリングの値段が安かったんですよね。

カウンセリングは大抵、相場5千円以上はすると思いますが子供クリニックは2千円いくかいかないかくらいだったと思います。


そしてこのS先生は非常に相性は良かったのでこうして長く通ったわけですが、

僕はこの時に同時にカウンセリングの弱点というのもすごく肌で感じたんですよね。


僕は23歳頃から心理学を学んでカウンセラー資格まで取得しましたが、どうしてもカウンセラーにはなりたいと思いませんでした。

口では表現しにくいのですが、僕はどうも相手によってはものすごくネガティブなエネルギーの影響を受けやすいところがあり、とてもじゃないですがそんな人達の相手をしていると魂抜けて他のことが何も出来なくなるので僕には向いてないと思いました。


そしてカウンセリングの弱点と感じたのは、相手の方がカウンセリング卒業するのにあまりに時間がかかるということ。

これは僕が勝手に感じてることですが、何だか搾取してしまってる気がして…それがどうもカウンセリングという仕事に気が引けてしまう理由です。


僕の考えとしては、

昔のような生活ならこうしたカウンセリングはご近所さんや親戚がしていてくれたことなので、ここでお金のやり取りを発生させるのにちょっと違和感があるのです。


もちろん仕事としてカウンセリングやられてる方は素晴らしい人がたくさんいますし、

僕も今後、考えや視点が変わればカウンセリング的な仕事もするのかもしれません。


ただ最終的に目指したいのは、カウンセラーという仕事が不要な関係性でいられる村(コミュニティのようなもの)を作りたいと思っています。

 

ですからその旅路でカウンセリング的なことが必要になったり、自分もできるのであればやるかもしれないですが、今のところは上記のいくつかの理由でやりたいとは思えないですね…


もちろんこれは僕がカウンセリングの悪い側面を見てしまってるだけなので、

カウンセラー活動されてる方自体は素晴らしい人多いのは間違いないです。

心理学学校でもそんな素晴らしい方達とたくさん出会って助けられてきましたからね。


ですからこれはあくまで、僕の勝手な考え+自分の将来の目標とか信念的にカウンセリングはあまり仕事にするには向いてないな…と、現在の僕の考えでは思います。


はい、ちょっとカウンセリングの話ばかりになってしまいましたが、

次回はそのカウンセリングの現場で僕が担架で運ばれた話です。

これはもちろんカウンセリング自体は関係ないのですが…詳しくはまた来週土曜の漫画にて更新しますね。


そして下記の記事は1話から順に漫画をまとめた記事になります。

5歳の頃に始まった虐待、パンツ一枚で外に放り出された時の話や、馬乗りになって殴られた話など

相当にキツイなか描いた話でしたが、そのおかげで確かな反響もいただけました。

現在、過去回を見やすいように少しずつまとめてるところですが、もしご興味ある方はぜひご覧になっていただけたら幸いですm(__)m⬇️


それでは本日も読んでくださった皆さまありがとうございますm(__)m



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