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わたしのことを嫌っているねこ
10月になってしまったし、日記(月記?)を書こうかしら、という気分だ。こういうのは上旬のうちに済ませておいたほうがいい。
月が変わって、長かった夏休みも終わり、大学は秋セメがはじまった。怠惰な大学院生の夏が終わり、週に数回はむりやり大学に足を運ばなければならない面倒な生活の幕が開けてさいあくだ。もうM2のこの時期になるとわくわくすることはない。相変わらず、修論は1文字も書けていない。
授
魔法のiらんどからカクヨムへの移行について
魔法のiらんどからカクヨムに作品を移行するための方法です。スマホでも移行できますが,作品数が多い方はPCで移行する方が楽かもしれません。ここでは,PC版での作業方法について紹介します。ご参考になれば幸いです。
(1)魔法のiらんどにログイン
(2)マイページから「サービス終了のお知らせ」→「BOOKのバックアップをいますぐ行う」をタップorクリック
(3)移行したい小説の「バックアップ」ボタ
立ち去る者だけが美しいはずだった
ひとりで映画を観に行った。作品の感想を言語化して語れるほどの体力はあいにく持ち合わせていないので、作品名は伏せさせてほしい。
映画を観に行くときは、いつも後列の真ん中あたりを選ぶ傾向にある。首が疲れるから前よりは後ろの方が良いし、斜めからスクリーンを見る感じがなんだかくすぐったいので、できれば正面に座りたい。
今回は一番後ろが空いていなかったので、その前にあるプレミアシート的な座席を選ん
理解とNot理解のはざまを愛す
いつも気持ちが沈んでいることで有名なわたしだが、最近はいつもよりもすこし深いところまで沈んでいた。
さいきん本を買った。同居人の運転する車に揺られて隣県の美術館に訪れた帰り道(わたしは芸術のことは今ひとつわからないけれど美術館めぐりがすき)、近くに大好きな洋服セレクトショップの系列店があることを思い出し、だれかわからないおじさんと双子の子どもが印刷されたプリントTを買った。そしてその後、同じ
甘いものがなくても作業はできた
大学生のとき、つねに一緒に行動するわけじゃないものの、そこそこ気の合う友人がいた。Aちゃんとしておく。Aちゃんはわたしと同じ学部・学科で、かなり賢い女の子だった。
大学3年~4年になると否応なしに将来のことを考えなければならなくなる。わたしは外部院進を、Aちゃんは就活をすることをきめていた。彼女は心配症でなおかつ完璧主義な女の子だったので、早期からインターンなどに励んでいた。
そんなわた
他人の悪意にフリーライド
手に入らないものに執着する必然性がないと思っている心の貧しい人間なので、あまり特定のアイドルや俳優を推すという経験はしてこなかったが、サンリオキャラクター大賞にはなぜか投票していた。推しはポ◯ポ◯プリン。ここ最近は化粧をするとき、「プリンとマフィンのポムポムビート☆」を毎日聴いていた。おしりをふりふりするポムがかわいい。
ほかに好きなキャラはいないので、web投票はポムのみに投入。最寄りのサ
卒論が黒歴史になるまで半年もかからない
GWも終わり、何故か毎年のように訪れる5月病を予感し、その襲来とピークを過ぎ去るのを待つ日々。なんだかまた文章が書きたくなったのでこれを書いている。普段はサイトで小説ばかり書いているけれど、今回は普段の生活についての話をしてみたい。
大学院生の登竜門(?)でもある学振の申請もある程度ひと段落するころにはちゃんと昼夜が逆転していた。限界がくるまで作業をし、朝になり同居人が起きて出社する時刻にな