【左利きのエレン】からの学び チームの時代がくる!!〜圧倒的メッセージの漫画〜
こんにちは!大庭です。
今日は「左利きのエレン」について書きたいと思います! ドラマになったり舞台になったりしてるので、知っている人は知っていると思いますが・・・
この漫画が凄い!!としか表現できないんです!!
「え!クリエイティブとかアートの世界ってこんななの!?」
「え・・・こんな時代のことを先取ってるの・・・予言なの?」
「いや、大手企業とコラボしてる漫画になってるやん!」
とか・・・読んでみて驚きの連続で、「圧倒される」としか言えない・・・
この漫画のコンセプトは「天才になれなかった全ての人へ」なんだけど、主人公の一人はエレンっていう圧倒的な絵画の才能「しか持たない」女性で、もう一人の光一は、そういった才能を持つ人になるべく、チャレンジし続ける広告代理店のクリエイティブ局で働く男性。
この漫画のエピソードは、これ以上は割愛。ぜひ読んでみて!ちなみに読むときは一気読みをお勧めします!時系列が複雑な漫画なので笑
さて、この漫画での学びはタイトルの通り「チームの時代が来る」ということ。僕がこの漫画を読んでいて感じたことは、
「キングコング西野亮廣さんが語っていることと似ている・・・!!」
ということなんですね。例えばこのシーン
SNSが当たり前になり、誰でもが発信することができる時代になった。
その時代ではただモノを創り出すだけではなく、いかに発信するかが大事になるということを、主要人物のさゆりが力説しているシーン。
西野さんも「作ったモノを届けるまでが作品だ」と話してるんですけど、まるで似たようなことを伝えてて、ビビったのよマジで・・・
節々でそのようなことを感じるこの漫画、その中でも僕はここの場面にすごーーーく共感したんです!!
これからは優れた個人よりも優れたチームが求められる時代がくる
一人一人の強みを活かして大きな成果を作るチームが求められている。そんなことをクリエイティブの世界の方がメッセージで発信しているのを見ると、マジでそうなんだな・・・と思わざるを得ないというかね。
でもクリエイティブだけじゃなく、他の業界でも一緒だよね。これからはチームの時代が来る。
ただの集まりではなく、チームであることが大事だなぁって思います。
それのいい例がやっぱりONE PIECEとかスラムダンクかななんて!
そして、僕が教わってきたことは
「人を集める」じゃなく「人が集まる」人になりなさい。
自分の魅力でチームを作れば、そのチームには寿命がなくなるから。
ということ。
深ぇえええええええええ!!
この流れはどんどん加速するはず。僕も漫画からの学びを活かしてチャレンジしていこう!
え?チャレンジしたら失敗してしまうかもしれないって??
ふふふ、大丈夫。
こんな風に、「左利きのエレン」から教えてもらったからね!!
こうなりたいというものがあれば、チャレンジしようぜ。
チャレンジし続ける人はこの漫画の主人公のようにカッコいい!!
めっちゃ面白いので、気になる方はぜひ読んでみてください!
それでは!!
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