【スラムダンク】からの学び①「基礎」の大切さ
こんにちは!大庭です。
今日はみんな大好き「スラムダンク」について書きたいと思います!
の前に・・・映画化おめでとうございます!!おそらくはインターハイの闘いをやってくれることでしょう。
オレはいつも寝る前にこの日を想像していた…
湘北が…山王工業と2回戦突破をかけて戦うところをアニメ化されるのを、毎晩思い描いていた。1年のときからずっとだ。
ということで、本当に楽しみにしてたスラムダンク。この漫画、名言が多すぎます!!!!社会人にになるからこそ染み渡ることが本当に多い。
その中でも、今回は基礎の大切さについて、語りたいなと思います。 みなさんご存知の通り、主人公・桜木花道は高校からバスケットを始めるためど素人なんですね。
その桜木花道は赤木キャプテン(ゴリ)の妹の晴子さんに一目惚れしており、いいところを見せたいのでスラムダンクをやりたくてしょうがないと。しかし、そんな桜木にゴリは言うわけです。
基本がどれほど大事かわからんのか!!ダンクができようが何だろうが基本を知らん奴は試合になったら何もできやしねーんだ!!
くぅ〜っ!!男ならカッコつけたくなるものやん? 横文字使ってみたくなったり、ちょっと背伸びしてみたり・・・
しかし、ビジネスでも何でも、新しく何かをスタートさせる時はこれだなと社会人になってからわかるんですよね。ほんまに基礎基本が叩き込まれている人が成果を出していくんだな〜と最近では痛感しております。
昨今は、世の中が便利になり、ツールも良いものがたくさん出てるでしょ?
いろんなビジネスシステムがあったり、いろんなスキルがあったりさ。でもそれに頼りきりでなく、自分が基礎基本をしっかり生きていて、初めて意味があるんじゃないかな〜 とかつぶやいてみる。
さて、スラムダンクに戻ります。
基礎基本が大事だと学んでいるのは、桜木だけではなく、実は赤木もだったと言うこと。これは湘北高校バスケ部の名監督、安西監督の指導を見ればわかります。
かつて「ホワイトデビルヘアー」と呼ばれた時、矢沢と言う将来有望な選手を育てようとした時、矢沢くんは安西監督の基礎基本を徹底した練習に嫌気がさして、単身アメリカにいきます。
数年後に矢沢くんのプレーをみたときの安西先生の感想がこれ
まるで成長していない・・・誰か矢沢に基礎を教える人間はいるのか・・・?
こうなってるの。矢沢くんは「もっとフリーランスに動ける環境が俺には合ってる!」と言って出ていくのですが、あまり成長せず、後になって「安西先生の言うことを聞いておけば・・・」と後悔しちゃうんですね。
いや〜、大事だな〜
世の中にはいろんな方法や仕組みはあるし、どれも間違いではないと思うけど、基礎をちゃんと教えてもらえる人がいるってすごいありがたいこと。
基礎をしっかり教えてくれる人は、信頼できる。
小手先の技術ややり方などは、基礎には及ばない。
ちなみに、基礎を学んだ桜木花道がどうなるかと言うと・・・
新たにシュートを始めても、基本が大事なことがわかっている!まず基礎・基本を徹底すること。何かあれば基礎基本に振り返ること。
これが、のちの桜木の大活躍の礎となっていることは間違いないでしょ!
基礎をしっかり教えてくれる、ゴリ・安西先生がいる環境に飛び込めたことがラッキー!
さて、僕も基礎基本を徹底して、今日もドリブルします。
さて、次回もスラムダンクからの学びを何か書きたいな〜と思います!
それでは!!
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