見出し画像

みんなから愛されていた!PJTメンバーの心をつかんだnotePM自慢 #バリューバトン

noteのオープン社内報で、「バリューにもとづいた仲間の行動」を紹介していく #バリューバトン の企画が始まりました!

第1回目はPRチーム森本さんのこの記事。

2回目を担当することになり、少しの緊張を感じつつも、真っ先に紹介したいと思ったのは同じPMチームの浅子さんでした。
何気ない言葉や振る舞い、仕事の進め方、社内のコミュニケーションなど、とてもいい影響を受けることができたと思っていて、この機会に思いっきり褒め、いや自慢したいと思います。

オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当:PMチーム 川口


先日noteでリリースされた大きなプロジェクトをリードしていたのが浅子さんでした。
2020年11月に入社した彼は、速攻で会社に馴染み、爆速でPJTを推進していきます。このPJTは従来のnoteのルールを変えるもので、noteを新たなフェーズに引き上げる大きな視点が必要なPJTだったと思います。それを入社してすぐの浅子さんは、とてもクリエイティブな仕事の仕方でリーダーシップを発揮していました。

この記事を書くにあたり、PJTメンバーにもコメントを寄せてもらったので、それを交えながら紹介していきます!

①全体俯瞰力 (時間がない人はここだけでも見てほしい!)

もろもろのやり取りにおいて、長期的な視野はありつつも、現状の社内フェーズを考えての着地点を捉えるのがすごく早い!

このコメントはまさに浅子さんの仕事ぶりを表す言葉そのもの。
「わかる〜」って思った方、多いと思います!
大きな迷路のような相談でも、今はここ!だからこう行くといいのでは!って、ちゃんと状況を理解して指し示してくれます。コンパスの針がピシっと合うかのようですごく頼もしいんです。

②仕事の進め方がクリエイティブ

PJTリードについて
・開発連携だけでなく、運用側のチームと綿密に連携をとって、オペレーションまで組み立てるレベルでコミットしてくれた
・当初は補助的な立場での参加予定だったはずのPJTも、チームメンバーのタスクフルな状態を見越して、PMポジションとしてほぼ実務を動いてくれた

可視化について

・資料が丁寧で、手早くて、モダン(大事)
・分岐や考慮すべきところが多いのに、非エンジニアでもわかりやすいケースごとのフロー図を作成してくれて、がんばって理解しようと思えた!

開発進捗を管理しているだけでなく、
noteを使うクリエイターの成功のためにどうすればいいか。
noteを運営する社内運営メンバーのハッピーのためにどうすればいいか。
PJTメンバーとの快活なやりとりのためにどうすればいいか。
常にあらゆる方面でアウトカム思考だし、そのためのアウトプットや可視化がとってもクリエイティブでうまい。

浅子さんが起票するslackのスレにはタイトルがついていることがあって、それがわかりやすくて重さを感じさせないし、「やっていこ!」って呼応できるネーミングセンスだなって感じています。

画像4

スクリーンショット 2021-04-26 20.27.21


リモート化でPJT推進をしていくためにより重要性を増しているのがテキストコミュニケーション。浅子さんをみていると、PMはまずこれを学ぶべきとさえ思えてきます。
学べる存在が近くにいるのは本当にありがたいことです。

③愛されるPMの秘訣

コミュニケーションについて
・常に相手のリスペクトを忘れないコミュニケーション
・各担当者が自由に動きやすいようにフォローアップしてくれた
・上から指示するようなことはなく、みんなが動きやすいように交通整理してくれた

クールに仕事をキメつつも、自然体でフラットなコミュニケーションが、PJTメンバーの心をつかんでいるんだろうなぁ、ほんと感心する。
こんなこと言ってもらえるの、羨ましいなぁ。

大きな視点でクリエイターや仲間の成功を描く。そのためにやることはクリエイティブさを忘れない。常に相手をリスペクトしたコミュニケーションをとる。それがみんなから愛されて、ついていきたいと思ってもらえるPMの秘訣なのかもしれません。

さて。
これは意外な一面?なのかわかりませんが、なぜか凝っている浅子さんの退勤スタンプ芸。つられてPMチームみんなも工夫しているので、19時前後からslackのPMチャンネルは賑やかになります。みなさんぜひ覗いてみてください(ハードルをあげておくね)。

画像1


そんなおちゃめな一面も紹介できたところで、PM 浅子さん自慢はこれにておしまい。

ちなみに、同じ11月に入社したPM 棚澤さんもびっくりするほど立ち上がりがスムーズだったので、私はこの二人のことを心の中で花の11月世代と呼んでいます。4月に入ったPM 小西さんもプロダクト開発のいろんなフレームワークを知っていて、あっという間に戦力です。
ここまで書いて気づく。そうか、チームリーダーの山田さんが作ったローンチプラン、最強なんだな!

------- ✂ -------

「バリューにもとづいた仲間の行動」を紹介していくバリューバトン。
次回のバトンは、デザイナーの沢登さんにお渡しします!

さわさんには、主にnote proのカイゼンでお世話になっています。コテコテした案をよりよい体験に仕立て直してもらうことが多いんですが、そんなさわさんが、誰のどんなところにバリューを感じるのか、とっても気になります。


今日のバリュー

クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。
つねにリーダーシップを / Leadership
note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます。
おおきな視点で考えよう / Think Big
さまざまな課題に出会ったときに、短期的なことにとらわれずに、長期的な視点と顧客視点を持って、大きな視点で考えるようにします。売り上げも利益も、サービスに持続可能性をもたらす燃料にすぎません。自分自身と、家族、友人、そして社会に誇れる仕事をしよう。


この記事が参加している募集