【ライデン公開マニュアル】信用取引
仕事というものは、いろいろな外部パートナーの方々にご協力いただいて成立してますので「ライデンとはもう仕事したくねぇ!」と思われたら、THE END です。ジ・エンド。じ・えんど。
代わりはいくらでもいるんじゃぁ!
と思う人もいると思いますが、必ず同じことを繰り返して、最終的には誰も助けてくれなくなります。多分。
そもそも自分たちにできない部分や足りない部分をお願いしているので、リスペクトが前提になります。
もし、期待したほどのパフォーマンスが得られなかったとしても、アサインしたのは自分(ライデン)です。少しでもパートナーの皆さんのパフォーマンスを上げられるように誠心誠意サポートするのが道理です。
しかしどれだけそう思っていても、理不尽や不測の事態は起こります。どうしても、想定外の迷惑をパートナーさんにかけてしまうことがあります。
そういうのはレアケース、みたいな書き方をしてますが、正直いうと、毎日起きるといっても言い過ぎではありません。
どうするか、
もちろん謝ります。
そして自分たちにできるリカバリーは何か、考えて実行します。
そして、そんなこと起きなくても、ハードな働き方をしてもらったら陣中見舞いを送ります。感謝を伝えます。できるだけ多く払います。バックログで★をたくさん送ります。Slackの絵文字も工夫しますし、相手の文面からいろんなことを読み取ります。
笑ってもらえそうな動画を送ったり、画像を送ったり、暗い雰囲気にならないようにめちゃめちゃ陽気を装います。大丈夫感を醸し出します。心で泣いて顔は笑います。
つまり仁義を欠いてはいけないのです。
逆に平気で不義理をしてくるような相手とは、付き合いません。
そうです、仁義を欠くな。
どっちが金を払ってるとか、そういうことじゃないんです。
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written by RYDEN
戦略とクリエイティブの両面から、
強靭なブランドづくりを支援する
株式会社ライデン
https://www.ryden.co.jp/
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