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②目標達成のためマンダラチャートをつくってみました!イラストレーターver「絵柄」について


こんにちは!この記事に興味を持っていただきありがとうございます✨
ぎりぎりイラストレーターとして活動しているりょうです。


イラストレーターとして生活するために目標を決め、それを見失わず実行するために”マンダラチャート”をつくりました!

その内容を何回かに分けて、投稿したいと思います。簡単に作り方もご説明しております。

前回part1は、「描く」項目の記事を投稿しました。前回の記事↓↓↓


今回は、「絵柄」について描いてみます。



マンダラチャート完成品

完成したものの全体図がこちら↓↓↓

埋めるのは少し大変でした(^.^;
今後もどんどんブラッシュアップしていきます。

※この記事では、マンダラチャートの説明や作り方は割愛させていただきます。「マンダラチャート 大谷選手」とかで検索してみてくださいね。


達成するために大事なこと


 ・期限を決める
 ・具体的な数字を決める
 ・なぜ達成したいのかを明確に
 ・段階的に細かく設定する



「絵柄」の内訳


【目標】イラストで月10万稼ぐ

としました!

目標の決め方は、
高すぎず、低すぎない頑張れば達成できそうな設定にしました。

そして達成のための項目を8つ決めます。

  1. 描く

  2. 絵柄 ←今回のテーマ

  3. 勉強

  4. 営業力

  5. 販売

  6. 認知度向上

  7. 体調管理

  8. メンタル

上記項目に決めました。
(本当はもっと、イラストに特化したものがいいかもしれません。試行錯誤していきます。)

さらに、その周りに、具体的な「行動目標」を付け加えていきます。

以下で、説明していきます。


【2、絵柄】について

絵柄の項目

イラストレーターとして、絵柄はとても大事な要素や個性ですね。
統一された世界観、デザイン、ブランドみたいなイメージです。

仕事としてイラストを描くとしたら、
自分の絵柄を確立する必要があるとおもっています。

多くの方に認知されるには絵柄が統一されていた方が、「あ、この絵はあの人だ」と直感的に認識してもらいやすいですよね。

そして、この絵柄ならこの商品のイメージに合いそう、このサービスのイメージに合いそう。とイラストを使用する際のイメージをしやすくなります。

イラストが合うイメージが出来ると、その先のイメージもたくさん広がっていくと思いますね。

上記のような理由で
イラストレーターとして、「絵柄」はとても重要な要素で、確立させた方がいいと思ったので項目に含めました。


以下に、行動の内訳を説明していきます。


・自分の癖を探す
 →自分の絵の手癖などを見つけ、そこを誇張したり、特徴に変化させて、自分の絵柄に取り込む作業


・苦手を描かない日を決める
 →好きな絵を描いた時にみえる、共通点を絵柄に取り入れる


・絵柄を絞る
 →色んな絵柄を描くのが楽しいですが、自分の絵柄をひとつに絞りそれを研磨することに集中する


・パーツの練習
 →パーツにこだわり、特徴を描き分け、自分の絵柄に取り入れる。例えば、この目はこのイラストレーターの目だ!とわかるように。


・制作時間と絵柄のバランス
 →仕事として成り立つように、その時期、タイミングに与えられた時間内に制作出来る、絵柄の書き込み具合などを考慮する。
 時間のかかりすぎる絵柄だと納期に間に合わなかったり、媒体によっては書き込む必要がなかったりするので、そのバランスを取れる絵を確立させる。


・かっこいいとかわいい
 →統一された絵柄で、自分なりのかっこいい絵、かわいい絵を描いてみる、描けるか考える。なるべくキャッチーな方がいいかも。


・世界観の統一
 →絵柄に合った、小物、背景、配色を決める。例えば配色を見ただけで、誰のイラストかわかる場合があります。それも一つの絵柄だと思います。よくイラストに登場する小物などもあると、印象に残す効果があります。
背景も重要で、単色なのか、風景なのか、デザインされたものなのか、幾何学模様なのか、統一させることでその人の個性、絵柄の要素になります。


・一部だけ突出させた個性を出す
 →「この絵柄=この作者」を認識してもらうために、一部のパーツなどをなるべく大げさにまず描いてみる。
 それをそのまま取り入れるか、少し削って取り入れるかを考えることで、自分の絵柄の
特徴になりうるかもしれない。




と、絵柄について、自分なりに埋めてみた結果こうなりました。
これを埋めようと考えるだけでも色々なことを知ろうと脳が働く気がするので、作ってみるだけでもオススメですよ。

あとは具体的な期限や、数値も考えてみたいです。





こんな感じで、
目標達成に必要な8つ項目に対して、
行動目標を決めていき、それができれば
ど真ん中の目標が達成できる仕組みになっているのが、マンダラチャートの使い方になります。


また次回へつづきます。
次回は、「勉強」、「営業力」を予定しております。



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