継ぎ接ぎでいい

こんにちは、今日は1月23日土曜日。天気は雨。

1月18日、月曜日。前回の記事を執筆した日ですね。
精神的に不調で死にかけて居たのですが、もっと死ぬことになったことがありました。
仕事終わりに実家に帰りました。同棲している家に持っていきたい物を取りに。
パートナーに一瞬で帰るとは言って居たものの、精神的に不調がありすぎて母に色々と話を聞いてもらって居ました。
すると、時間が刻々とすぎていって居て気づけば18時すぎ。
パートナーは19時に仕事終わりだと思って居てすぐに帰る準備をしました。
家を出て、駐輪所についた頃パートナーから『きたく』ときました。
まさかの18時上がりでした、彼はブチギレ。
『なんで家にいてないねん』『お前帰る気あるんか』『もういい』
『何度言っても帰る気ない、嘘つき』『もうお前帰ってくんな』
と散々言われてしまい、もう少しで家に着く。というところで立ち往生してしまいました。
”どうすればいいかわからない。”とパニックになってしまい、とりあえずノートを出しました。
思っていることをつらつらと書きます。このnoteのようにきったない字吐き出します。
醜いですがたくさんの本音に溺れて居ます。辛かったねぇ。

もともと精神状態が悪かった。ちゃんと報告連絡相談するべきだったのか?
だから怒っているのかな、わからない。
とにかくパニック状態に陥って居たのでどうにかこうにかしようと思って居たのですが、自力ではなんともできない。
帰りの途中母から『ちゃんと家に着いた?昔アンタが押入れに書いて居た「楽しむ」やで〜〜〜気を付けてな〜』と。
珍しく連絡がきて居た。


うずくまっていると、寒さが体を襲って居ます。
携帯の通知オンに目がいく母のお友達の方から心配の連絡。
『大丈夫?じゃないですよねぇ。引きこもりの私はいつでも電話できますよ〜』と言ってくださって居た。
頼るべきか?頼らないべきか?甘えなのか?自分勝手なのか?と考え込んでしまって居ましたが頼らざるをえない状況ということを客観視して判断した。
『もしもし』その一言をいうので精一杯でした。辛かった。
全て話しした。
その人は、精神疾患を持つ患者さんたちと深い関係がある人。薬品関係や音響関係幅広く活動している。かっこいい。

『今の私は彼が生きがいです。彼を失う恐怖心がかなり襲ってきて居ます。』『死ぬ理由が今はないからいきているだけ』と言って居た。
そりゃ別れるに別れられないよね。とたくさん色々と励ましてくださった。
そんなこんなでパニックは一息、落ち着きました。
コンビニでタバコと暖かい飲み物を調達した。
一服し終わって(と言って何本も吸って居た怖い)とりあえず帰ろうと思って荷物まみれの自転車に乗り込む。
電話も繋いでくださっている、頑張って帰ろうと思った時に結構大降りの雨が襲ってきました。
とことん、不運だなと思いながら頑張って帰りました。

帰宅しすぐに着替えると電話を繋いでくださった方が親子水いらずのお時間を楽しんでくださいと言ってくださり通話終了。
居なかったらどうなって居たんだろう。と思う。

疲れがひどく、すぐに床に就いた。
目を覚ましたのは明後日の20日。

何時間眠ったのか、わからない。記憶がない。
とりあえず地獄みたいだった。
夜の23時近くに目が覚めた、夜?ご飯だけ食べてまた眠ってしまった。
明け方に目が覚めて、まだ精子状況が最悪だった。
うずうずしている状況が続いているのが気分が悪かった。
彼に電話をかけた、出なかったが連絡が帰ってきた『まだ理解して居ないようだから帰ってくんな、一生ぐちぐち言ってな』と一言。
何かが弾けた、なんかこいつ気持ち悪いな。ってなってしまった。
そこからのこと、前回お電話してくださった方に電話をし、報告等をしていると今日は遊びにいきましょうかと言ってくださり近くのショッピングモールでお会いすることに。
もちろん母も連れて。

前回会った時、いつだったかは覚えて居ない。
私、こんなに記憶力なかったかなぁ。日にちや曜日さえも覚えているような人だったのになぁと思う。

なぜかこの日は指輪が欲しくなり、某石商店へ()
それなりに欲しいなと思った指輪を購入。思っているより自身の指が細かった。
私は、人差し指が9号。薬指は7号ということだけはわかっている。
あんまり覚えて居ても意味はないけれども。

指輪を購入し終わると、少しお腹が減って居たみたいでコ●ダ珈琲店へ。
あっこの食べ物飲み物めちゃくちゃ美味しいイメージあるんだけど。
私は、悩みに悩んであみ焼きチキンホットサンドとバナナジュースを選択。
結構ボリューミーで、大口開けて食べるのも久々で大苦戦。
時間がかかってしまい体調をとても心配されました。私は全然大丈夫なのになぁ。

それなりに食べ終わった頃、ずっと話し込んで居ました。
その途中に、お二人の誕生日プレゼントに!とAmazonのFireTVstickをいただいてしまいました。
去年の12月頭ごろにその方から誕生日祝いに3人でお食事いきましょうよ〜と言ってくださって居たのですがとてもとても忙しかった(?)記憶があって行けなかったのです。
まさかのamazonカードも5000円分つけてくださって居ました。
ありがたいです。

コ●ダを出てぷらぷらして喫煙をしてまたカフェに入って長々とはなしをしてしまった。
予定があったみたいだが、それをキャンセルしてここまできてくださったみたい。
申し訳なさと楽しんで帰って欲しいが空回りして飲み物やご飯代を出すことしかできない自分にちょっとイラっとして居た。
20時ごろ、解散した。
自転車で30分ほどかけて帰宅した、母が早く観たそうにして居たのでいただいたFireTVのセッティングだけを済ませて寝た。
次起床したのは、22日の昼過ぎ。いろんな支払いを済ませないと行けなかったので銀行にいき昼ごはんを買って食べて寝た。

鬱がひどいと過眠傾向にあるのかもしれないと最近気が付いた。
目を覚ましたのは今朝7時ごろ。
仕事に行かなくてはならない、と思いすぎて体が動かない。
まずはお風呂に入らないと何も始まらないだろうと思い風呂を沸かす。
お風呂に入るのは何日ぶりだろう、というレベルだったのでかなり匂って居たと思う。申し訳ない。

冷え込んだ体に湯は結構ピリピリする、もうそんな時期なんですね。
久しぶりに湯を当てる髪の毛は結構べたついて居た。
今までだったら考えられないだろうな、発狂して居たと思う。
まだ、綺麗な青い髪。とても似合っている。自分で言うなよって話なんですが。
髪の毛をキレイキレイして、身体も洗います。新しいタトゥーがあります。
手首に新しく彫ったセミコロンのタトゥー。
アメリカでじわじわと浸透しつつある「プロジェクト・ セミコロン」。
セミコロンは英文法の句読点のひとつ。句点の「.」(ピリオド)とも、読点の「,」(コンマ)とも異なり、セミコロンは2つの文を繋ぐ際に接続詞的または文章の区切りとして使われる。単語ではないため、それ自体は意味を持たないが、「繋がっている文章の区切り」として使用される。
それから取ったセミコロンタトゥーは、「思い悩んだ人生に区切りをつけて、再出発を計ろう」ということ。
私自身も精神障害者。発達障害から始まり境界性パーソナリティー障害、双極性障害、解離性同一性障害とたくさん?の障害に結構悩んでいる。
長年患ってきたと言ってもおかしくない、小学生の頃から自傷行為に悩んで居たりと結構辛かった日々を送っている。
そろそろ、もう辛くならなくてもいいんじゃないか?と思っている。
今までの環境とも違うし、なんとでもなる。いい意味で。
そんな人生にもとりあえずの区切りをつけようとおもって入れてみた。

タトゥー、刺青に対していまだに賛否両論の声があると思う。
齢20の若造が、と思うだろうけれどもある程度その環境に立っていきてきたり調べたりもした。
私の母がタトゥーを数個入れている。昔お付き合いして居た方が彫り師だった。
母はいつも『人生の節目節目に入れたり、転機がある時に入れに行くのよ。』と言って居た。
辛い時、変われるチャンスがある時に彫ってもらってそのタトゥーをまた見て頑張ろうっていきてきたみたい。
私は彫ったことがなかった時は全くわからなかったけど、今のパートナーと出会って彫る機会があったため、彫ってみた。(指や手首にタトゥーはあったものの悪戯彫りみたいなもの)
一番最初に彫ったのは胸元に『who I am』だった。
鏡で自分で見た時に、ちゃんと読めるように反転して入れてもらった。
出来は汚いと思う、綺麗ではない。でもとても考えて思いを胸元に彫ったとおもっている。
”自分らしく””自分自身”とかそういうのにとても疎かった。
自分自身が何者かわかって居ない、自分よりも他人のことばかり気にして居た。自分のやりたいこと、自分の想うこと何一つわからなかった。
でも結構自分のことも大切にしなきゃなーなんて思うきっかけがあって、入れたんだっけな。
結構大切なものの一つ。
そして2個目?は初めてセルフで彫ったタトゥー。
右腕の上腕二頭筋から肘下あたりに入っているタトゥー、『14 de septembre de 2000』しっかり生年月日だ。
英語でもローマ数字でも嫌だったので●●●語の生年月日にした。
本当に辛くてたまらなかったときに『早く終わって欲しい、早く楽になりたい、終わらせたい』とばかり考えて居たのだがそうそう人は何も終わらせる勇気がない。
死ねば終わり、諦めれば終わりなんだけどもそんな勇気が私にはないと思った。
病気で死のうとした時もあったけど結局いきているし。
始まったことが全てで、自然に終わるまで辛いことも楽しいこともなくならない。
メメントモリのような思考回路ではあるのかもしれないけれどそんな感じでもなかった。
この世に生を受けたことが最大の幸でもあるし不幸でもあると思ってなんやかんや入れたタトゥー。
あんまりタトゥーの意味を言いたくないのだが、この記事を見るであろう人が居ないだろうと思って吐き出せている。

そんなこんなで入れてきたタトゥーだが最近入れた(入れられた)タトゥーがある。
交代人格の零くんと言う子がもともと入っていた右の中指にカバーアップのように入れ直して居た。
ただそれがぐちゃぐちゃにしか見えない。
メモ書きが残って居た。

『今はわからないだろうけども、文字が出てくるから。メンタル戻さないとわからない。』

はてなでいっぱいだし、謎でしかない。
文字らしきものは見当たらない、ぐちゃぐちゃなんだ。
いつかわかるものなのか、それとも一生わからないものなのか...
もしかしたら、メンタル維持させるために理由付けとして入れたものなのかもしれない。
ま、今はわからないものです。

何の話だったか分からなくなってしまった。
あ、そうそう。お風呂ね。
お風呂から上がって準備をする。
お昼ご飯だけ食べて行って職場に来ました。
皆さんに久しぶり、とか頑張ってきたねとか励ましてくださったりほめてくださったりしてなんとか精神状況がよくなっている。
申し訳ないな、ちゃんと期待に応えないといけないな。

と思っていたら、使わせていただいていたiMacが寿命かはたまた私の作業が負荷をかけさせていたのかグラボが死んでしまった。
突然点線がずらーっと出てきて調べたところグラフィックボードが死んでしまった説があって別のPCに移っていたりしていると終業時間になってしまいました。
(結局帰ってきてから執筆中)(しかも半分画面の見えないMacBook Proで。)(直したい)(結構修理代高い)

今日はちゃんと出勤できてよかった、明日も出勤できるといいな。頑張ろう。

帰ってきてから、とてもさみしい思いがどっと出てきました。
とりあえず、27日までにメイクポーチは持って帰ってこなきゃいけないのでその旨を連絡しました。
なんて返信来るかわからないのでとてもドキドキしていると『おいら激おこ』と来ていました。
ドキドキしすぎて死にそうです、まるで初恋したときみたいな、告白したときみたいな。

たくさん話し合ってちゃんととりあえず仲直りができるといいなあ。
頑張ろう。でも一人だけ頑張っても一緒のような気がするからちゃんと寄り添って生きていきたいね。
いつ終わりが来るかどうかもわからないけれど。

イイヒトじゃないっていうことだけはわかっているから私を私が守れるように今は頑張ろう。
ちゃんとね、潰されないようにね。

さて、今日書くことはこれくらいかな。
明日も仕事行かなきゃだからちゃんとご飯を食べてしっかり寝て頑張ろう。
お疲れ様です。


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