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(2024/10/03/木)『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』の備忘録① 



『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』の備忘録①

 今回は、2024/07/06/土~2024/09/08/日まで、宮崎県立考古学博物館で行われていた、『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』で撮影した写真を、備忘録として、纏めて行きたいと思います…。

 展示会の開催中、何度も観覧したのですが、その時の写真のデーターをそのままスマホに入れたままだと勿体ないので、今回、備忘録として残す事にしました…。

 一つの記事にまとめると写真が多すぎる為、数回に分けて備忘録を残したいと思います。

『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』の備忘録
各記事へのリンク

①ロビー付近の展示(現在の記事)
②映像展示スペース付近の展示
③展示スペースの展示①
④展示スペースの展示②
⑤展示スペースの展示③(完)




博物館ロビーに展示されていた垂幕

 こちらは、展示室入り口に飾られている垂幕で、同じデザインの看板が、展示室にも有りました…。




受付の右横に展示されていたパネル 

 こちらは、受付の左横に有る階段の、ガラスの壁に展示されていた、今回の『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』に関する解説文で……

『西都原考古学開館20周年記念
展示会Ⅰ『海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向~』関連企画
日向灘ひゅうがなだ多彩たさい海幸うみさち

…と、書かれていました…。

 上記画像の『日南市油津港の鯨魂碑げいこんひについては、以前、下記の記事にまとめた記事が有るので、その記事へのリンクを下記に貼ります…。





常設展示室入り口に展示されていた銅矛(複製品)

 こちらの展示についても、以前、長崎県対馬市の考古学者の方に話をお伺いした時の記事が有るので、そちらの記事へのリンクを下記に貼ります…

 こちらの『銅矛(複製品)』は、展示室に入る前の一番目に付く場所に展示されており、鈍い光を放っている展示品でした…。

 興味深い展示品だったので、色々な角度から撮影する事にしました…

展示ケースの全体写真①
展示ケースの全体写真②
展示ケース内部に置かれたラベル

銅矛 復元品
増田山ましたやま遺跡(対馬市)
・弥生
・対馬博物館所蔵

展示ケース上部に付けられたラベル

輝く武器型青銅器は何を意味するのか?
 対馬に集中する広形ひろがた銅矛は、半島・大陸を見据えた古代世界の『結界』の表出である。
 国境の島は、古代も今も、文化の結節点であり、領域意識が対峙たいじする最前線でもある。

銅矛(複元品)を、展示ケースの正面から撮影した写真①
銅矛(複元品)を、展示ケースの正面から撮影した写真②
展示ケースの内部、正面に設置された湿度インジケーターカード
(富士ゲル産業株式会社の製品の様です)
銅矛(複元品)を、展示ケースの正面・右斜め45°から撮影した写真
銅矛(複元品)を、展示ケースの右側面から撮影した写真
銅矛(複元品)を、展示ケースの背面・左45°、
銅矛に柄を差し込む為の穴を撮影した写真。
銅矛(複元品)を、展示ケースの背面から撮影した写真
展示ケースの背面・右端に置かれていた、二つの除湿剤撮影した写真
(除湿剤のメーカーは不明)
銅矛(複元品)を、展示ケースの背面・右45°から撮影した写真
銅矛(複元品)を、展示ケースの正面・左斜め45°、
切先の先端を撮影した写真




展示室(B1)に向かう通路を通って、『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』の展示スペースへ…(To be continued..)

 今回は、博物館入り口ホールと、展示室入り口付近に展示されていた展示物の備忘録を残しました…。

 次回は、展示室(B1)の展示の備忘録を、数回に分けてまとめたいと思います…。

次の記事→

次の記事へのリンク

『展示会Ⅰ 海がつなぐ古代世界~対馬・西海・日向』の備忘録
各記事へのリンク

①ロビー付近の展示(現在の記事)
②映像展示スペース付近の展示
③展示スペースの展示①
④展示スペースの展示②
⑤展示スペースの展示③(完)



記事を書くのに掛かった時間
2024/10/02/水~2024/10/03/木

公開日
2024/10/02/水/1153

最近はただの日記になっていますが、自分自身と作りたい作品について更に突き詰めて行きたいので、この作業を暫く続けて行きたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。 作品製作をしているので、サポートいただけたら創作活動に関する費用にしたいと思います。