見出し画像

【6つのVALUE】④地域を愛する

こんにちは!!ライトライト代表の齋藤隆太( @rutasai  )です。
前回の記事はこちら。弊社の3つ目のVALUE「足りないを楽しむ」

今日は弊社4つ目のVALUEをご紹介!折り返しです!

④ 地域を愛する
自分が好きな地域をもっと愛そう。地域をより深く知りたいと思う気持ち、地域への好奇心こそサービスの原動力になる。

「地域愛」は、名詞じゃなく動詞

地域愛と聞くと、みなさんはどんな印象を受けるでしょうか。

  • 田舎主張っぽい

  • 愛とかこそばゆいしあんまり使いたくない

  • はいはい、地方創生でしょ?

  • きれい事言うよね

2012年から地域×インターネットの分野で活動してきた私は、このように思っていて、「愛とか・・・!おいおい」とかちょっとちょっと、そういう問題じゃないでしょう?とか、地域ビジネスをやってきている人間であることをちょっとだけ振りかざし、なんだかかぶれたような考え方になっていました。とくに2018-2019年ごろ、前職でやっていた事業を事業譲渡するときです。

なんだか俗っぽいというか、「地域愛」とか言い始めると、ビジネス色が弱まって経済性を無視していいよね、という免罪符のように聞こえて、一時期から敬遠していたような気がします。

では今回、なぜこの言葉をあえていれたのか。

それは「地域愛」という抽象的な言葉で思考停止するのでなく、「それぞれが住まう地域を愛する」という具体的なスタンスを意識するようになりたかったから、です。

私自身「地域愛」という言葉を名詞的に捉えてしまって、その言葉が一人歩きする中で肉付けされていく朴訥なイメージに嫌気がさしていたのかもしれません。

弊社で働くメンバーには地域を愛すること=理解を深めること、好奇心を持つこととしてとらえ、能動的な地域へのアプローチをしてほしいと思っています。

地域を愛し、地域に愛される会社になる

ilovemiyazaki-no1-4649@jphone

というアドレスを持って大学の先輩にダサっ!と叫ばれた私が通ります。
そんなやつが社長の会社ですw

まずは自分たちから理解しようとする、深く知ろうとする、興味を持つ。そうすることで相手も自分に興味を持ち、好意を持ってくれるものだと思います。takeがほしければ先にgiveが必要です。

地域愛は動詞。こちらから地域を愛することで地域に愛される会社になるために、「地域を愛してます」という皆さま、ぜひライトライトで一緒に働きましょう!

ライトライトは絶賛採用中です!!(宮崎移住もOK、移住しなくても福利厚生で宮崎来訪補助あります🏄🌴)

急募!

都度お受け付けしています!📷 / ✒

改めて、Twitterもフォローお願いします!!

事業承継をオープンにするTwitter @relaytown

社長るたさい @rutasai




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?