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とにかく言葉を覚えるのが
難しくなったことを以前も書いた

最近新たに頑張って覚えたのが
メガロフォビアだ


メガロフォビアとは、巨大物恐怖症のことで
私は中学生のころになってしまった

ある日、樹齢数百年の杉の木の下に
行ってしまい
その日からなのだが、
あの恐怖はまだ生々しく残っている

だけど何か「怖いもの見たさ」があって



説明できないんだけど
わざわざ巨大なものを見に行って
今度こそ克服したい、と思ったりする

近い将来対決したいと
思っているのが牛久大仏だ



牛久大仏も私がライバル心(?)を
持っているなど
考えもしないだろう

しかし私が勝手に
「乗り越えなくてはいけないものリスト」
に入れているのだ、牛久大仏よ待ってろ


一方「乗り越えなくていいもの」
も数多くある

中でもピカイチは

ブラジルのリオデジャネイロのキリスト像
あれはこのまま静かに生活して
私の人生に一切関与しないことにしている


メガロフォビアは
メガ(巨大)とフォアグラと
キャビアをくっつけて覚えた



こんな遠回りしないと
覚えられないのか?と残念だが

これもきっと私が越えなければいけない
試練の一つだと感じている


今回は無駄にアツいな…


描きながらこわくて泣きそうでした

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