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【愛猫】ゆず🍊 ~番外編~

愛猫の登場までこのペースだと長いので、
番外編として。

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2023年6月27日に40年夢見ていた
愛猫との生活が始まりました。

ゆずは、
とある猫カフェで里親募集の猫スタッフとして在籍していた子で、
マンチカンの1歳半(当時)の女の子です。

【 猫カフェ時代のゆず① 】
【 猫カフェ時代のゆず② 】

ゆずに初めて会った時に、
「この子だ!」と直感で感じ、
受け入れを決めました。

細かい馴初めはまた追追お話するとして…。

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猫はその時々を生きています。

好きな時に食べて、寝て、走って、
甘えたい時に甘える。

但し、ご飯も排泄もケアも人間の手が必要です。

生き物なので、その命を守る責任が生じます。

これまで猫を飼えなかったのは、
飼育禁止物件だったり、
家族がアレルギーだったりという事情もありましたが、
私がだらしないからというのが大きかったと思います。

一番過食嘔吐の酷かった頃は、
朝過食嘔吐して疲れて寝て、
お昼前に買い出しに行って、
帰ってお昼の過食嘔吐、また疲れて寝て、
夜も過食嘔吐…。

とにかくそれで一日が終わり、
そもそも痩せこけて体力の無い身体では、
それ以外のことは出来ない訳で…。

「生きるために食べる」のではなく、
「吐くために食べる」でした。

「食べて吐いて死にたい」

そう思って生きていました。

この辺りも追追お話しようと思います。

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何が言いたいかと言うと、
病気だろうと、
人よりちょっと身体が弱かろうと、
やりたい!と思ったことは叶えられるという事です。

私はこれまで、
やりたい!と思ったことはほぼ全て叶えてきました。

〇〇だから無理だ、と思うこともありますが、
やる!と決めたら出来ないことはないと思っています。

絶対無理だと思ったら
その時点で終わってしまいます。

ですので、
摂食障害により色々な事を諦めてきた人がいたら、
諦めなくて良いんだよ、と伝えたいのです。

これから少しずつ紐解いていく私の経験の中で、
それらが何度も出てきます。

―― 諦めなくて大丈夫  ――

それが私から伝えたいメッセージです。

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