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文学フリマ東京36、ありがとうございました

2023年5月21日(日)の「文学フリマ東京36」に初出店いたしました。

第一展示場U-31にて

文学フリマ出店の背景と意気込み

文学フリマというイベントがあることを知ったのはたまたまで、たしかnoteで文学フリマ公式の投稿を見たことがきっかけだったと記憶しています。

以前からずっとZINEを作りたいと思っていました。思い出にできるような、あるいはお守りにできるような本を作って手元に置いておきたいし、同じ気持ちで大切にしてくださる人に届けたい。

本を作りたい。本を出版したい。本を書きたい。

文フリ東京開催の告知を見たとき、今しかないと思いました。待っていても始まらない、自分から動かなければ。さつま瑠璃という作家はまだまだ無名です。それでも私がアートやその他さまざまな芸術を愛して文を書き暮らしていることや、“詩情とエモを綴る文筆家”としてエッセイを世に出し続けていることをもっと知ってもらいたい。

仕事上、記者やWeb編集者という肩書きで名乗ることもあります。一方で私の本質は文芸編集者であり、エッセイストであることを特にこの頃は強く実感させられるばかりです。

文フリ東京でお初にお目にかかります、文筆家のさつま瑠璃です。以後お見知り置きを。

【告知】文学フリマ東京36に出店します!

文学フリマ東京36の「さつまがゆく」お品書き

文フリ東京36では、初制作となるエッセイZINE『おおさか夢見番地』を発売しました。

『おおさか夢見番地』表紙

開催前の公式LINE(登録してね)配信メッセージでは「1冊も売れなかったらどうしよう」なんて弱音を吐いていたのですが、ありがたいことに初版完売!重版が決定いたしました。

他にはフォトエッセイ形式のポストカード4種とチャリティー商品を販売いしました。

美術館巡りがしたくなるポストカード
地球を守るチャリティーポストカード

また、この他にイベント限定のポストカード(再販なし!)を販売しました。お品書きについては下記の通りです。

文学フリマ東京36お品書き

公式Webカタログはこちら

作品のご感想について

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#文学フリマ東京 #文学フリマで買った本

すでにTwitter等でメッセージをくださった方、本当にありがとうございます。全部読んでます。

文学フリマ東京36、ありがとうございました!

初出店、多くの出会いがありました。作品をお手に取っていただけたこと、気にかけていただいたことが本当に嬉しいです。ご来場の皆様ならびに主催者やスタッフの方には、心からのお礼を申し上げます。

またどこかでお会いしましょう!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

駆け付けてくださったフォロワーさんとの1枚(右にいらっしゃいます)

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