見出し画像

たまには勇気を出して、助けてもらってもいい

「助けてほしい」

って、

恥ずかしくて
言えない。

情けなくて
言えない。

そこを越えられる

勇気があるか
どうかです。

同じように、

「手伝ってほしい」

と言えるかどうかです。

僕はこれが、
なかなか言えません。

「自分で頑張って
やってしまおう」

と思うからです。

そのくせ、

他人が大変そうだと

「ちょっと
手伝いましょうか」

と声をかけます。

人には援助を
提案できるのに、

自分からは、

助けてほしいと
言えない性格です。
  
でも、

この間、頑張って
言ってみました。

仕事を抱えすぎて
手が回りませんでした。

「ゴメン、ちょっと
手伝ってくれませんか」

悪いなあと思いました。

でも、それ以上に
手伝って欲しかったのです。

相手は、快く
OKしてくれました。

「そっか、

お願いしても
いいんだ」

と思いました。

OKかNGかは

相手が決めること
ですから。

お願いすることで、

相手にも「人助け」という
役割が生まれるのです。

人は、「誰かの役に立ちたい」

という気持ちを
持っているものです。

だから、「助けて」と
お願いしてもいい。

思い切って言ってみて、
NGだったら、

また別の方法を
考えればいいだけです。

たまには勇気を出して、
  
助けてもらっても
いいのです。

人生が変わるスイッチ【エッセイ編】
の過去記事コーナー


みなさんといいものを作り上げていけたらと思っています。noteを面白い方向に転がしていきたいです。これからも書き続けます。