ルンシカ
「ロシアって寒くてなんか怖そう！」というイメージしかなかった高校生が、（自分の名前）＋コフ氏との運命的な出会い@電子辞書によりロシア留学を決めて10ヶ月間ステイしたはなし。
ロシアのこと全然知らないけど、本当に隣の国なの？ ロシアといえばなにを思い浮かべるだろうか。わたしはたぶん、大半の人のロシアに対するイメージベスト3を挙げられると思う。 ①広い国土：小さな島国住みのわたしたちにとっては想像もできない大きさである。 ②とてつもない寒さ：モフモフの帽子をかぶって、モフモフのコートを着る。外でタオルを回すと凍るのがロシアなのでは？ ③”強そう”：なんだか敵にまわしてはいけないような、強そうオーラがすごい。でもなぜ強そうに感じるかはわからな
おうちでブリヌイ（блины）パーティ🇷🇺🎈 ロシアのおうちの定番だったスメタナ、スメタナ＋挽肉、スメタナ＋ジャム、今日はリッチにローストサーモンも入れてみた。スメタナ＋挽肉、すんごい懐かしくなった☺️ https://note.com/runshka/n/n7c60a65fa682
旅行であっても留学であっても海外に行くときに気をつけたいのは健康面だ。海外の病院の診療費は高額と聞くし、なによりなんだか”怖い”。日本の病院ですら行くのは渋々なのに、異国の言葉がわからない場所で（失礼ながら）大丈夫なのかわからない処置を受けるのは、考えるだけでも脳の危険予知センサーが働いてしまう。 留学に行く前、健康診断と虫歯検診に行った。健康診断は、診断書類を留学団体への提出か、ビザ発行に必要だったために行き、虫歯はやはり海外の病院に行くリスクは極力減らしておきたいため
グルメリポーターになれるて
わたしはめちゃめちゃおデブポテンシャルが高い。（謎自慢） 甘いものも油っこいものも味が濃いものも大好き。アメリカに行ったときも周りが食事のオイリーさに苦しむなか、わたしは「むしろこのオイリーさが美味しいんじゃない！」と朝からカリカリベーコンをたくさん食べた。朝からカレーも全然食べれるタイプ。何も気にせず食べていいなら、永遠に食べていたい！ そんなわたしのホストファミリーは、類友なのか行いがよかったのか、食事が好きなおうちだった。ママは料理を趣味にしていたし、パパも料理がで
わたしは掃除が得意ではなかった。ランドセルの中は紙がぐちゃぐちゃしているし、自分の部屋にモノはたくさんあった。掃除をするのは思い立った年数回。そんなわたしがいま週末になると掃除をしようと思えるのは、社会人になって買ったルンバと、ロシアに行ったおかげな気がする。 ロシア人の週末の過ごし方はどんなだろう わたしはロシア南西部の、人口4万人ほどの田舎町に暮らすことになった。ホストファミリーはパパ、ママ、兄、弟、ワンコの5人家族だ。お兄さんは離れて住んでいたため家にはおらず、パ
ご無沙汰しております！noteをリメイクしようと思い立って、コツコツ書き換えています。【ロシア留学記】に変更しているのが目印です。よろしくお願いします☺️
今日はなんとなく、ロシアから帰って大学生活何してたん？ということで、 わたしの専攻・地質学について書こうと思う。 とはいえそんな専門的なことは語れないので、ただ自然に囲まれていたはなし（笑） クールだからという理由で石油を掘り当てることを目指す私はロシアに留学していて、将来はロシアと日本の関係を深めるような仕事で、なんなら社会インフラとか”生活基盤を支える”仕事がしたいなぁと漠然と思っていた。 そもそも理系を選択していたので、ロシア文学や地政学を専攻するチョイスもなかったの
日本人何年目だい、自分！海外に行くと、 「うわぁ外国語覚えられないな〜」とか、「この作法はこの国では失礼になってないだろうか？」とか、 自分の知識不足や能力不足に直面する場面はけっこうあった。 それこそわたしはロシア語にだいぶ苦労したし、文化の違いの壁にもちゃんとぶつかった。 ないよりもあった方が、面白いけどね！（当時は泣いてばかりだったくせにいまはポジティブ） 中でももう一周回って恥ずかしくなったのは、日本人としての“日本についての知識の浅さ”だった。 わたしは勉強が
Q．海外に行って得られる1番素敵なものは？留学に行って、1番よかったと思ったことってなんだろう？ と、考えることがたまにある。 よく言われるのは視野が広がるとか、 外国語が堪能になるとかだろう。 異国の地でいろんな経験を乗り越えてメンタルも強くなっているだろうし、 そんな自分に自信がついたり…！ 「知り合いゼロのロシアで10ヶ月暮らせたんだから、今回のこれも絶対なんとかなるだろ！」って、何かあれば今でも必ずどこかで思ってる（笑） 自分自身が変わることができたのは間違いな
タダでアメリカに行けるチケット、挑戦してみない？あれは高校1年生の夏だっただろうか。 「国の青少年交流プログラムに学校が参加することになりました！ 約10日アメリカで現地の学生と交流して日本文化を発信します。 旅費は国が負担してくれます。」 英語の時間、なんだか夢みたいなフレーズが飛び込んできた。 アメリカにタダで…、？ それは外務省が行なっている対日理解促進プログラム「カケハシプロジェクト」という、 簡単に言えば 「現地の高校や大学に行って学生と交流して日本を知って
最近カルディに行ったら見つけたこちら、ロシアのチーズスイーツなんだけどすんごく美味しい。甘チーズ党アプリコット好きなら間違いない。 そしてこのチーズスイーツの感じ、ちょっと懐かしい。これそのものをロシアで食べたことはなかったけど、こういう感じのはたくさんあった🧀🐭
これもまた、外国に行ったことある人ならアルアルだと思うけれど、 とにかく日本人は中国人に間違われる。 （それか日本語だと思って中国語を話される可能性もある。笑） ちょっと悲しいけれど、それはだいぶ仕方ないことだと思う。 だってヨーロッパの人たちの見分けは失礼ながらわたしもつかないからだ。 そんなわたしは、ロシアの田舎に10か月滞在して、 周りには常にロシア人、 たまに近くに住む留学生（アジアからは日本人とタイ人だけであとはほぼヨーロッパからの皆）に囲まれていた。 する
わたしはロシアに旅立った日を留学記念日と呼んでいる。 留学に行った人はみんな覚えてるんだろうか？ わたしはなんだか覚えやすい語呂を作れてしまったおかげで、 毎年その日になると必ず思い出して、 「ああ、今年も留学記念日きたなぁ」と感慨深い気持ちになる。 もちろん今年も（だいたい1ヶ月前くらいだったのだけれど）しっかりと思い出した。 もうかれこれ飛び立ったの7年前？ 学生時代って本当にあっという間…🐕 #ヒシヒシと噛み締める新社会人 つまりロシアを去ってからもう6年経っ
このロシア留学記を書いている中で1番ワクワクしている時間は、 昔ちゃんとGoogleフォトに移しておいたデジタルカメラの写真を見ながら 「どの写真を採用しようか」と悩んでるときかもしれない。 これでもか！という量の写真で、 「あ、そいえばこういうこともあったな〜」とかを思い出したりして、自然とニマニマしたり苦い気持ちになったり… さて今回は、テンポよく！ サンクトペテルブルクの名所を紹介していきます🚁 サンクトペテルブルクの魅力語り隊 ●【ロシア留学】もう1回行かなきゃ
ロシア観光SP①に続きご紹介するのはサンクトペテルブルク〜！！ 何を隠そう前々から書く側なのにドキドキワクワクしていたサンクトペテルブルク紹介回… これには気合バッチリで挑まなければならない✊🏻🔥 しかしなんと、1回分にまとめるつもりが1箇所の紹介だけでだいぶ長くなってしまったので、前編・後編の2回に分けてお届けします📨 1回分完結がnoteのモットーだったのに…（涙） そもそもサンクトペテルブルク知ってる？そもそもの話、サンクトペテルブルクという都市名をご存知だろう
