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生活保護以外の選択肢。iDeCoとNISAとつみたてNISAを組み合わせて、寿命を超えた計画をする。


初めてこのページへ飛んできてしまった方へー
このページは、重度自閉症の息子や知的障がいの人の将来に生活保護保護以外の選択肢を模索しています。

何故なら。人生の結末が一つなのは、寂しすぎるから。悲しいから。それだけです。よろしくお願いします。

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若い方の資産運用を見たりして、ふむふむ、経済的自立を目指すのね。
50歳の私は、利益は厳しいのね。

で、結論は、「相続税が掛からなくなったのなら、親の寿命は関係ない。子どもの寿命計算で家族総出で、NISA、つみたてNISA、iDeCoのいいとこ取り。家族全員で一つのポートフォリオをつくる。」

NISAとつみたてNISAは併用できないのに?
寿命を超えるって、無茶な!
と、思われますよね。
どういう事か、説明します。

その前に特色をまとめてみました。

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それを踏まえた上で、
 株の本を5冊ほど、YouTubeで30本ほど観て、サイトも調べました。
おすすめ本もご紹介します。

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資 Kindle版
父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
ビジネスエリートになるための 教養としての投資
投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識
特に上の2冊はおすすめです。
『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』の著者、バフェット太郎さんは、youtube でも配信して、ブログもありますね。
ともに学び、考えていただけると幸いです♪

ポートフォリオというものを作るのが大事。
株の分散(インデックスファンドの投資信託など)は必須。
債券、REITなどの種類の分散もすれば、無難。
つみたてで、ドルコスト平均法を狙うのね。ふむふむ。

1、NISAとつみたてNISAとiDeCoの特色をしっかり理解する。

 銘柄は、ある程度どれも厳選されていますが、自由度は、iDeCo→つみたてNISA→NISAで大きいです。
それは信頼度と反比例する危険もあります。銘柄によります。

iDeCoは、手数料が高い。
60歳まで出せない=ルンルンの場合、途中で誰かに取られる心配がないです。
オリジナル銘柄もあり、元本保証商品もある。
安心感はダントツ。
つみたてNISAは、ドルコスト平均法という『安い時に買って、高い時に売る』が自動的に出来る。その点で理想に近いが、米国株や世界株で勝負すると20年で、やっと固くなる。


2、1人iDeCoとNISAかつみたてNISAをもつ。

因みに、iDeCoですが私は60才ではもらえません。
10年以上掛けないともらえないのです。
私の場合は、63才からです。(年バレ)


結論は

NISAは、資産の種類分散に使う。保守派な夫担当。
つみたてNISAで、米国 世界インデックスファンドで攻める。私とルンルン担当。
iDeCoは、夫はスーパー定期。保守派ですから。
私は、短すぎるので、そこそこの攻め具合。
息子は、投資信託でハイリスク・ハイリターンで長期運営を徹底。


3、ルンルンが60歳になったら。

最悪でもiDeCoが残ります。
長年やっているので、食いっぱぐれはありません。プラス親の資産が残れば、寄付してもらおうと思います😁


この計画、どうでしょう?
結構いけてると思いますが…

4、月々の投資額は、どうするの?

それは大事ですね。

まず、最初の5年は、NISA1口座、つみたてNISA2口座、iDeCo3口座運営ですから、ちょっと頑張る必要はありますが、

もしあなたが40代なら、夫婦でつみたてNISAにして、60歳の時に、自分たちの老後資金&子どものiDeCoの支払いができていれば良いことです。私、もう少し豊かに生きたいし、その時代の経済状況が不明なので、ルンルンのつみたてNISAにも入りましたが、ここは考え方でしょう。
親が80歳近く生きていれば、余裕です。
最低でも65歳までは生きねば!

結論は、ルンルンが年金と資産で生きられればよし。


昔、障がい児の親は100歳まで生きねば…と、涙ながらに訴えられておられた方が、いました。

そう考えると、なんか楽勝な気もします。

昔、貧乏で、サラ金から法外な複利で痛い目を見た経験からの信念。
家も車も、貯金して現金払い。買えるものしか買わない。
これも、よかったです。
ルンルンは、トランポリンと水泳を頑張りながら、『農園の作業所のスタッフになる。』という野望があるようです❤️

これからも、どんどん可能性を、広げていこうと思います。

サポートいただければ、より頑張って、みなが、しあわせになれる記事を書いていきます!