見出し画像

Be water, my friend.

ブルース・リーのメッセージです
こんなこと言ったら絶対怒られますが
ブルース・リーは、ただの荒くれ者と思っていました
でも、映画のセリフの Don't think, feel とかは
25年くらい前からずっと気になっていました

そして昨年、なぜか Be water, my friend が
ぼくのこころに大きな衝撃を与えました
たまたま昨年は没後50年の記念の年で
「ドラゴンへの道」「燃えよドラゴン」も上映され
会社を休んで見てきました
(辰年の備えだったのか。。今気づきました)
(ドラゴンが飛びたつ🐉、その前兆だったのか。。)

Be water, my friend
もともとはすべての闘いの場面において
目の前の現実を正しく受け止め
型にとらわれず柔軟な対応を

そういうニュアンスのことばですが、
彼はワシントン大学の哲学科で勉強していたこともあり
人生に通ずるメッセージとしても残していると思います

ぼくの解釈はこうです

すべてのものと仲良く

そうすれば道が開ける


ありのままの自分と仲良く
(自分らしく)
周囲の人と仲良く
(パートナーの価値観を尊重、家族も大切に)
(社会にはお世話になっている、感謝して返す)
自然現象、自然法則、運命と仲良く
(自然の力は人間ではどうにもならない、謙虚に)
(自然法則を理解して、正しい対応を)
(病気・体質もどうにもならない、調和するやり方で)

こうやって解釈して、勇気をもらっています。
そうすると、元気が出てきます。
そして、希望がだんだん見えてきます。

そうしたら、背伸びして手を伸ばすのではなく
一歩一歩土台に踏ん張り、のびやかに脱力して、体ごと進めばいい
ここはランニングから学びました🏃


ランニング瞑想で浮かんできた頭の中のイメージが
とてもたくさん溜まっていました。
それをことばに翻訳して、NOTEに書いてきました
ようやく頭の中がからっぽになったみたいです。
結構へとへとです
(ずっと毎日投稿している方々を尊敬します)
まじめな話題が続き、読んでくれた人を疲れさせたかも
♨️
自分としては、もやっとしたイメージをことばに変換することで
しっかりとした土台にすることができました👌
型にとらわれず柔軟に対応してきて、NOTEにたどりつきました
こういう機会に導いてくれた出会い、流れに感謝しています