900日連続投稿達成、生かされていることに感謝
今日で、noteを始めて900日が経ち、連続投稿も途切れずに900回に到達した。
連続記録を更新していくプロ野球選手の気持ちがなんとなく分かる気がする。
毎試合の連続出場は、プロ野球選手も怪我をしたり、コロナ陽性になったりしたら、途切れてしまう。
また、プロ野球選手の場合、監督に使われる立場だから、チームの勝利に貢献できない状態が続くと、代打ですら使ってもらえないかもしれない。
それを考えれば、自分の意志さえあれば投稿し続けることが可能なブログなどは、記録更新は大したことではないかもしれない。
しかし、文章を毎日考えて書くことも、書くことが苦手な人間からすれば、大変な作業だと感じるだろう。
要は、何事に関しても、好きだという気持ちがあって取り組めているかどうかが問題なのである。
一瞬でも「イヤだ」という気持ちが起これば、そこで記録が途絶えてしまうものなのだろう。
ただ、私たちは、好き嫌い関係なく、挑戦可能な大記録を持つことも可能である。
それは、何か?
連続生存記録である。
人生50年を生き切った人は、1万8000日以上、連続して生きたことになる。
900日連続記録の20倍である。
すばらしいことではないだろうか。
生きることは、時に困難なこともあるけれども、命ある限り生き続けることは、人間だけでなく、他の動物だって同じである。
命の長さは平等ではないかもしれないが、生きる権利は平等に与えられている。
毎日、飢えて死ぬか、食われて死ぬかの厳しい環境に生きているアフリカの草原のライオンやシマウマのことを考えれば、助け合って生きることができる私たち人間が、生きることをあきらめるのは恥ずかしい。
人生に絶望するのではなく、今日もこうして生かされていることに感謝するのである。
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