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〈セミナーレポ〉ワーママイベント@日テレで得た知識の共有

数年前に参加のイベントですが、とても為になりその後も参考になったお話しなのでコレカラ育休明けのお仕事復帰や、現在両立生活に苦戦中の方へ✨🎁✨


”仕事&子育て わたしの時間割” ~両立ママのリアルなきもち~

ご登壇者(敬称略、肩書は当時のもの)

・株式会社電通マーケティングソリューション局
 電通ママラボ代表 田中理絵
・放送作家
 番組制作会社ベイビー・プラネット社長 たむらようこ
・「日経DUAL」編集長
 帝塚山学院大学非常勤講師 羽生祥子
・株式会社 主婦と生活社
 「CHANTO」編集長 山岡朝子
・日本テレビ放送網株式会社
 「ママモコモてれび」プロデューサー 大澤弘子
・日テレアナウンサー 上田まりえ

殆どの方は皆WMで1人又は2人のお子さんがいらっしゃいます。中には3人目をお考えの方も!


まず、ショッキングだったことは、この様な肩書きを持つ方の内、3人が自分とほぼ同年齢だったこと。

幼子を育てながらも、仕事に一切手を抜くことなく、邁進してきた表れではないでしょうか。

最初に、「今日は私たちのダメなところをいっぱいお話しちゃおうと思います。」とのことで、楽しいエピソード満載でした!
イメージの関係でどなたの発言という書き方は避けます。
少し読みにくいかも知れませんが、5項目に分け、自分にヒットしたキーワードだけを羅列してみました★

印象に残った点

<自分(ママ)>
*皆、朝活している。基本的に早寝早起きで、早い方は夜中3時から。
*人生時計は、年齢÷3で出せる。36歳はお昼12時。
*何かを削らなければ時間の捻出はできないのでインプットを止めた。
*ママロック(6:00-9:00と18:00-21:00)
ママは一日二度忙しい。そこをどう乗り切るか?
・ワンピース最強説→ワンピとネックレスかベルトで整い、コーディネートいらず。
・段取りよく→ダンドリーナ
*手抜きご飯は「ママの勢いとオーラと自信」で!!!
例えば、テンカス丼、リビングにレジャーシートを引いてピクニック気分でおにぎりを食べる♪、ロールパンしかない日は茶色い部分の目と口をちぎり「かっわいい~~」で乗り切るとかw
*時代に合った「あきらめ力」のススメ。
*良い意味で取捨選択を。
*両立は大変だけど楽しいこと。
*経済的に豊かになり、子ども達に選択肢を増やせる。
*自分も取捨選択できる。
*とても辛い時も、自分だけが主人公の人生ではないことは幸福。

<夫>
*夫が育児だけでなく家事もかなり分担している。中には”食”は夫で
”食以外”が妻の役割の方も。
*夫と半々の育児で週2・3回(人によっては1回)は残業できる日を確保している。
*夫には老後に優しくしてあげる予定。
*夫への家事の依頼の仕方は、手が空いている時に都度、お願いするのではなく、具体的に丸ごとお願いし、その家事の担当として責任を持ってもらう。
*夫を家事に巻き込む上手い戦術は「仕事の泣き言を言う」だそう。
これは結構利く!らしい。
*保育園のピックアップを終えた後、夫にバトンタッチし週2回再出社する。19時以降の家事育児を担当する方を夫婦間で決め、カレンダーに
PかM(パパ・ママ)と書き、子ども達もその日の担当が分かる。

<外注>
*週に何度かは料理をシルバー人材センターにお願いしている。
*宅配・ネットサービスを活用する。
*人に頼ることが苦手でも、人に頼ることで、新たな発見や出会いあり。

<仕事>
*メール返信は全てを全力投球せず、お互いの関係によっては(気心しれた関係)質問された内容(本論)のみ返す。
*チーム内はWMとアラフィフの育児と介護を抱えたメンバーのみだから、16:30から皆、話しかけないでオーラ(湯気)が出ておりアップテンポで仕事が進む。
*ズボラで女子力低いので、仕事を辞めるという考えは端からない。
無理があれば環境を変えることを選んで。

<育児>
*子育て=人生の春休み。
*末子が年長になると保育園の送りは奪い合い。先に準備ができた方が送り届ける権利有。
*罪悪感対策は、、、
・お弁当作り
・オープンハウスで。
月1回子どもの友達を2人ずつくらい誘い、お泊り会。かなり投資効果高いと。
*子どもが「してほしい」と望むことを都度する。甘やかすと言う意味ではなく、ギブ&テイク。自分にとっては簡単にできることを一生懸命やる。(やってあげる)
すると、こちらの言うことも割とすんなり聞き入れてくれ、お手伝いもしてくれ、そのうち戦力となる。
*散らかっていても気にならなくなる工夫としてカラフルなアイテムやラグもポップで明るい色に。
*子どもがトライして家事が増えても大人の都合で怒らない。
*ゴメンネは大雨、ニコニコは向日葵。
「ごめんね」は「ありがとう」「助かった」に置き換えられる。

お話を聞いて、私が早速実践したことは・・・

フルタイム勤務に備え、シルバー人材センターに電話し、中日にこちらで準備したレシピに沿ったおかず三品を作ってくれる方を探してもらっています。
ファミサポで学童→習い事の送りの登録も完了!

2015年の今頃に開催されたものですが全く古い感じなく現在も有効ですよね~❣️

ご参考になれば幸いです💖

新生活が、少しでも早く軌道に乗り楽しいワーママライフを過ごされますように🌠

#まったねー💫