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気の交流

こんにちは。気や、祈りは、人間同士でだけでは無く、動物と人、人と植物など、いろいろなところにも気の交流は広がっていると、述べておられます。

望月「ペットに励まされるって、本当にありますよ。定期的に治療に来ている日本人の女性なんですが、(中略)家の前で、買っている猫が交通事故にあって、あばら骨を折っちゃって、全く歩けない、というんです。それで、つぎに来るときに連れてらっしゃいと。」

五木「その猫にも、「気」を入れたんですか。」

望月「はい。立派なペルシャ猫なんですが、手術の時に毛を剃ってしまったので、皮膚が赤く見えるんです。で、十分くらいそこに気を入れたんです。手を近づけるとその皮膚がぴくぴく動くんですね。」

五木「ほう。」

望月「終わって、飼い主を治療している最中、猫がごろごろというんです。飼い主が、あっ、これは機嫌がいいときだというんですね。事故にあって以来はじめてのことだと。そして、籠の中で立って動いているんですね。猫が元気になったら、その人もすっかり健康になりました。(笑)

また、プロのダンサーが、百五十匹の猫を飼っておられて、彼らを養うために踊っておられると。しかも若い時に比べて、今の方がうんとエネルギッシュだそうです。それはなぜかというと、百五十匹の猫の気が、「しっかり踊って、私達の餌代稼いでちょうだい。」と背中をしているのでは、と述べておられます。

うちも猫二匹、犬一匹います。「気」の交流、しなきゃ。

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