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2022.9.10 第35節 H栃木戦「2位じゃダメなんです」

第34節A山口戦・今節H栃木戦と2試合ドローの結果により、暫定1位の座を新潟に譲ることとなった。

選手が悔しくない、はずがない。
監督が悔しくない、はずがない。
スタッフが悔しくない、はずがない。
クラブが悔しくない、はずがない。
サポーターが悔しくない、はずがない。

2019年昇格年の後半戦は、毎試合のように1万人近い観客が入ってた。
今では考えられないほど座席が埋まり、「座席は詰めてお座りください」とアナウンスされるぐらいだった。

確かに"HAMABLUE"に染まった、満員の三ツ沢はサイコーだ。
「このスタジアムがイチバン!」と胸を張って言えるほどだ。

だけど私は知っている。
第31節のH群馬戦。
当初の土曜日の日程は台風で中止になり、代替試合は火曜日の平日。
入場者数は2,277人。
正直、空席が寂しい感じ。

だけど後半AT群馬CKでは、2,000人台とは思えないほどバックスタンドも含めて会場全体が拍手をし、見返したDAZNでもその音はハッキリとわかるぐらいだった。
私も一生懸命、無意識に拍手をしていた。

一方、今節の私は声は出せなくとも精いっぱいの拍手をしたのか?
自分としてもH群馬戦の拍手での応援と、なぜ今節が違っていたのか、私にも理由はわからない。

ここまで来たら、あとは『応援の密度』なのではないかと思う。

『ニッパツに来ている=応援している』ではない。来たくても来れない人もいる。
どんな形であれ横浜FCを応援していれば、それはれっきとしたサポーターなのだ。

それぞれができる応援を。
ニッパツに足を運べる私が今できる応援は、そんな想いを拍手にのせることしかない。

42試合が終わったとき、自分がサポーターとして後悔しない応援を、残り7試合したいと思う。

2019年を思い出して、改めてこの言葉を。
『まだ、何も成し遂げていない』



1.試合結果

△ 0-0
【得点者】 ナシ🍐


2.雑感

これフルーティーでめっちゃ美味しかったー🍺

びっくりするぐらい映えない

改めて、サポートスタッフの子が「何かお困りの際はお気軽にお声がけください!」と言っていたの、めちゃくちゃ素晴らしい。
今やサポートスタッフの皆さんも、横浜FCの誇れることの1つ。

選手の書いたフリ丸。
亀さん🐢は顔に似合わず(失礼)、めっちゃ可愛くて丁寧なフリ丸でした。

私の推しメン『旦那さんにしたいNo.1』


今節は皆んなのディフェンスに目が行った。

  • 相手カウンターの時、相手2人に対してワダタクが上手くコースに入り遅らせて対処。シブい。

  • 相手ビルドアップの時、ハセタツキャプテンが上手にパスコースを切る。シブい。

  • 相手チャンスの時、田部井くんがパスカットして芽を摘む。シブい。

他にも山根選手(祝!J2通算100試合!)もディフェンスで魅せてた。
そして良いディフェンスを見せたとき、ちゃんと拍手で反応する横浜FCサポーターが好き。


3.総括

ブロちゃんが言う通り『J1昇格』はもちろんだけど、私は優勝したい。
このメンバーで優勝したい。
2019年は譲った優勝を、シャーレを、今年こそ横浜FCが手にする番だ。

H栃木戦後のブローダーセン選手のコメント


【9月12日 翔のアニキのInstagramを受けて】

「翔さんのために」とか大層なことは言えないけど、翔のアニキに頼まれちゃったら、やらないわけにはいかないよね。

伊藤翔選手のInstagramストーリーから


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