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面接に落ちたときの自己肯定感キープはかなり大事だったよ、の話

落ちた時のマインドセットって大切。

落ちた時、特に志望度高いところからお祈りメールが来た時ってめっちゃ自己肯定感下がる、、

だからこそ、その瞬間で

「相性もあるから気にしすぎない!よし、次行こう!」

と思えるかどうかは重要かなと、わたしは思ってた。

就活初期は自己肯定感なんてほとんど無かった

本当に最初の頃は「相性が合わない」っていう言葉を受け入れられず、

自分なりに精一杯面接に望む、だいたい落ちる、「なんで落ちたんだ…どこを直せば受かるんだ…」の負のループに陥っていて。

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社会人の方に相談すると

「たしかに改善点は探せばあるんだろうけど、面接って相性だからね。」

と言ってもらえることが多くて。

きっと、「気にしすぎないように!」のメッセージだったと思っているけれど、

当時のわたしはあまり納得することができなかったので

ひたすらに面接で聞かれた質問と自分の答えたことを書き出して、落ちた原因を推測していたな。

それはそれでやり方としては間違っていなかったと思うけど、ある選考で上手くいったことが別の選考では上手くいかないなんてこともあるので

「待って、、結局、何が正解なの…。」

と、正解を探し始めることになった結果、企業に合わせることが正解だと思ってしまい。。。

(そもそも正解なんて探すのが違かったと思う)

だんだん相性の意味が分かってきた

でも少ししてから

「なんか素の自分で話せてるかも…!今までのわたしって、企業に合わせてたのかも…!」

と思える企業に出会い、相性の意味がやっと分かってきた!

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その企業に出会ってからは他の企業に落ちても、

「合わないっていうこともある!自分の改善できるところは直して次行こう!」

と、思えるようになったので自己肯定感ががくっと落ちることは無くなってきた!

落ちた後も自己肯定感がキープできていて、切り替えた状態で次の面接に行けるので、すごくいい流れができてたと思う!

それから経験や場数も関係してるかもしれないけれど、自分としてもありのままで面接に臨めるような感じがしていて、選考突破率もぐーんと伸びた!

なのでやっぱりマインドセットは大事だなと思う!

ということで、今回は「就活で落ちても自己肯定感をキープできるとめちゃ強いよ!」という話でした!

メディア部 さき

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