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1日家で過ごすのも、立派なご自愛。


先月から始めたご自愛をする日。



5月のご自愛する日は、1日家で過ごす、だった。



というのも、体調を崩して、休まざるをえなくなったから。


休日に何も予定を入れないことが難しい。
社会人になってから、自分のために使える時間が減った。平日は1日仕事で終わるし、1日休みの日は土日だけ。



自分のために使える日の貴重さがわかっているから、充実させたくて、つい予定を入れてしまう。



先週の土曜日、久しぶりに体調を崩した。


天気予報で最高気温が30度になるって言ってたのに、寒気がする。のどが痛くなってきた。咳も出始めた。


その日も出かける予定があったけれど、とても外に出かけられる状態ではなく、泣く泣く諦めた。



休日2日とも家で過ごすことを選んだ。


家から1歩も出なかった。こんなにゆっくり家で過ごすのはいつぶりだろう。


体調を崩さなかったら、休む、ことをしたのだろうか。



家から出ない。人と会わない。外からの刺激を受けない時間は体も心も休まる気がした。


薬を飲んで好きなだけ寝た。少し体調が良くなってきてから、読みかけの本を2冊読んだ。noteを書いた。ごはんはレトルトに頼って面倒なことはやらない。


昼寝をすることも、本を読むことも、noteを書くことも、ここ数週間できていなかったなって気づいた。


体調を崩したのは無理しているサインだったのかもしれない。予定を詰めすぎだよ。もっと休んで、ゆっくり好きなことをして時間を過ごそうよ。って。



自分のために予定を作ってやりたいことをやるのもいいけど、休むも、立派なご自愛の方法だよ。


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