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2.画面を分析できるようにする【UWSC】

UWSCの準備ができたら、次は操作したい画面の分析です。以前、非常に便利なものが公開されていました。
自力で調べることもできますが、有識者の力をお借りする方が断然スマートに目的を達成できる場合もあります。

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//ステータスの取得(例)
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SLEEP(3.0)
PRINT "タイトル:"+STATUS(GETID(GET_ACTIVE_WIN),ST_TITLE)
PRINT "クラス名:"+STATUS(GETID(GET_ACTIVE_WIN),ST_CLASS)

「UWSCコードの断片生成器.uws」を入手する

「画面のタイトル」、「クラス名」をはじめとした様々な情報を収集することができます。

有料部分は、誰でも調べればわかる簡単な内容です。
それすらわからない、面倒くさいという方向けです。
画面の分析をできなかったあなたは、画面の分析ができるようになりましたか?

次は「3.会社の許可を得る(その間にプログラムを修正できるようにする)」です。

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