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Days that never Return

気がつけばもう 夢か現実かさえ 
わからなくなってた 通り過ぎていた...

目を閉じて描いた "未来図" は 自分だけの玩具(おもちゃ)だったよね
「シアワセ」を手にする 権利なんて 誰が決めるの?

いつまでもずっと 夢みてたって いいよね もう泣くことやめよう
傷つくことが 怖いのならば 私がそばに いるから


走り続けてた 焦り感じ始めて 
大切な人に 伝えられない

無邪気に生きていたあの頃 躊躇うことなど知らなくて
何があなたをそうさせたのかは 誰にもわからない...

いつまでもずっと 輝いていたい 明日が遠くて見えなくても
信じることが 怖いのならば 私がずっと 待つから


いつまでもずっと 愛していてね 好きだよどんな誰よりもね
愛することが 怖いのならば 二人で歩けばいいから

Days that never Return 自己的解釈

「Days that never Return」
直訳すると「二度と戻らない日々」「日々は二度と帰ってこない」こんな感じ。

この詞もすっごく辛くてとにかく落ちたときに書いたんですが、この詞を書いてるときはきっと、もう「また歩き出して行こう
モード(謎」に入ってるんだよね。
必死で弱い自分を窘めては励まして、まだやれる、もう少し頑張れるって必死で言い聞かせてる。
だから「二人で歩けばいい」とか言ってるし、一見ラブソングなのか?って思うかもだけど、どうなんだか。
詞の中に出てくる「あなた」って言うのが、大切な人(恋人とか)とも、もう一人の自分自身ともとれるんだよね。
大切な人に語りかけてる詞なのか、もう一人の自分に必死で言い聞かせてる詞なのか。
この辺はあえて曖昧なままにしておくとします。
貴方様のお好きなように解釈して頂きたい。(え
読むときの心理状況によって解釈の仕方は異なるのでしょう。

自分では「目を閉じて~」と「無邪気に生きて~」の部分の詩は結構お気に入りです。

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