醤油作り体験キットを使って醤油を仕込む
味噌を仕込んで3ヶ月、発酵が徐々に進んできております。またこれから梅干しを漬けるシーズンになりますが、その前にひと仕事。
今回は簡単なキットを使って手作り醤油を仕込みたいと思います。
醤油で有名な和歌山県有田郡湯浅町の湯浅醤油が出しているキットです。大豆と小麦と塩と麹菌が合わさったものがキットの中には入っています。
用意する物は500mlのペットボトル2本。ガスが発生するので少しは丈夫な気がするウィルキンソンの炭酸のペットボトルを用意しました。あとはビニールテープとハサミと軽量カップ。
片方のペットボトルを上から3分の1くらいのところでカットして、口同士を合わせてビニールテープで接続します。漏斗があれば多分そっちの方が便利です。
醤油こうじを入れていきます。醤油の香りが凄いです。
水200mlを用意します。
水を入れていきます。
これで仕込みは完了。醤油作りの工程で大変な作業はこうじを用意するところなので、大部分はキットで省略されてます。
仕込んだ日を記録します。ここまでは簡単なのですが、これからこまめに撹拌をする必要があるので、これからが大変です。仕込みから1週間は毎日ですね。忘れないようにやります。
1年後の完成を目指してのんびり手を掛けてあげたいと思います。楽しみだなあ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?