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<おすすめ最新刊情報>〜1月ビジネス本・新書編 Vol.2〜

「あなたの24時間はどこへ消えるのか」スワン (著)

セルフノート×習慣で自分の時間を取り戻す。累計25万PV突破!noteで話題の超実践型のノウハウが書籍化。仕事も人生も整う、やりたいことを全部やる時間術。タスク管理は、「仕事もプライベートも同等に扱う」「親子で管理する」「1週間で管理する」ことがコツ。今日からすぐ実践できる整え方。

「何とかならない時代の幸福論」ブレイディみかこ・鴻上尚史 (著)

ブレイディさんの暮らすイギリス社会と日本社会を交錯させながら、それぞれを象徴する興味深いエピソードが語られる。コロナ後「生きづらい」という言葉が増す日本でどう風通しをよくし、幸せを感じられる国になる道を探るのか、そのヒントがちりばめられる。

「イメージをパッと形に変えるデザイン大全」尾沢 早飛 (著)

この1冊ですべてのデザインを網羅できる!
アイデアが出ない…時間がない…デザインがつくれない…ヒアリングができない…本を開けばスルスル悩みが解消する!デザインに関わるすべての人に役立つ全12章、200点超えの作例の中につくりたいデザインが必ずある!

「やめる時間術」尾石晴(ワーママはる) (著)

24時間を自由に使えなくても、やりたいことは実現できる。“長時間労働×ワンオペ育児”の中で編み出した誰でも再現可能なタイムスキルの全てがここに!やりたくないこと/やったらいいこと100%やらないを心がけましょう。

「教育は変えられる」山口裕也 (著)

「みな同じ」の一斉教育から、「みな違う」を前提とした、子ども一人一人にカスタマイズされた、「みんなを伸ばす」教育へ。明治以来の教育システムを根本から変える、本当の意味での「これからの教育」。その基本的な考え方と、具体的な実現方法を、著者による東京都杉並区の取り組みを通じて提案する。

「紛争解決ってなんだろう」篠田英朗 (著)

世界の紛争はどのように解決されているのか? 争いに対して、なぜこういうものの見方をするのかという基本から説き起こす。気鋭の国際政治学者による、紛争解決論入門。

「大学はどこまで「公平」であるべきか 一発試験依存の罪」橘木俊詔 (著)

教育機会の平等・均等路線の先で混迷を極める入試改革。著者はその状況に「繕われた公平さに意味などない」「世界で通用する大学やエリートを生み出せるのか」と警鐘を鳴らす。進学率が5割を超えて、最早エリートのためのものではなくなった大学はこの先どんな存在であるべきか? 未だ詰め込み型の「一発入試」に頼る大学に創造性ある学生を選ぶことはできるのか? 「公平」という呪縛から逃れなければ、大学に未来はない!

「就活のワナ あなたの魅力が伝わらない理由」石渡嶺司 (著)

コロナ禍で激変した就活状況。
大きく変わるインターンシップと合同説明会の関係、激増するオンライン面接への対応法、多くの学生が勘違いしているエントリーシートの書き方、適性検査の準備など。就活を知り尽くした筆者が成功に導くヒントを明かす。

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