何となくの空気感で物事を決定するのは危険なのでは?
GoToトラベルの停止だったり緊急事態宣言だったりと国民の顔色というか支持率を伺って後出しみたいな形で物事が決まる動きに疑問を最近感じる。確かに他者の意見を聞くことや受け入れるといった行為やマインド自体は悪い事ではない。ただ、あまりにも流されすぎてはいないかとも同時に感じている。エビデンスが無いというか何となくで国に方針がコロコロと変わっていく様はさすがにどうなのだろうか。エビデンスが無いにしても専門家は以前より声を上げていたが、それは知らん顔してきた事実がある。専門家に対しては政治家としての信念があるのかプライドなのか不明だが国民の顔色でコロコロと意見が方針が変わる。もちろん、国民主権であり国会議員であれば国民の代表である為悪い事ではないのかもしれないが、こんなにぐらつかれるのはさすがにどうなのだろうか。
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