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理想は3勤3休1余暇日

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フルタイム労働の限界を個人的にはかんじえいるし、過去を含め主張もしている。そして、実際にフルタイム労働を数年間続けてきた会社員を辞める決断をし、行動に移した。その中で今後どうゆう働き方が理想となるのかを考えてみるとシンプルに時間という縛りから解放されたいなと思った。何故なら人間の集中力には限度があり、8時間全力で働き続ける事は不可能であるし、実際の労働時間外においても労働に全力を尽くす為に身体的にも精神的にも休息に費やさざる得ない部分がある。そうなると例えば土日休みの週休2日制であれば、土曜は5連勤の疲れを癒し、日曜は5連勤に向けて準備をするというパターンに陥ってしまう。もちろん、人それぞれ意識は違うかもしれないが、個人的にはこのようなパターンであり、生きづらさを強く感じていた。

この生きづらさにより、身体的にも精神的にも追いつめられるような生き方、働き方はどこかで限界がくる。1度自分はこの限界点の見極めに失敗した経験がある。だからこそ今回はその限界点の前に行動を起こした。そして、フルタイム労働が向かない事、身体的にも精神的にも耐えられない事を改めて学んだ。今後フリーの期間が出来た以上、無理はしない働き方を模索しなければいけない。その中で検討したいのはタイトルにある通り、3勤3休1余暇日の考え方。労働時間という枠組みではなく、ざっくりと1日単位で働く考え方。3日は働き、3日は休む。そして1日は状況に応じて柔軟に働くか休むかを検討していく。

この余暇日を設ける事で身体的にも精神的にも余白を持たせる事ができるのではないかと思っている。3日でやりたい事、やるべき事が終わらなかった時にまあ余暇日があれば追いつめられる事はないし、終わっていれば気兼ねなく休む事に使う事ができるわけだからモチベーションを高める事にも繋がる。3勤3休のペース配分は人それぞれでいいと思っている。1日働いて1日休むでもいいし、3日働いて3日休むでもいい。ここもある意味でやってみて自身に合うパターンをフィードバックしていければいいと思っている。1番重要なのは無理をしない事。

もちろん、生きる為にはお金を稼ぐ必要があり、最初は楽しく働いていたとしても気がつくと生きる為、お金を稼ぐ為に働いてしまっている。無理をすれば続ける事はできるかもしれないが、今後同じ生活が3年、5年、10年、20年と続く事を想像した時に自分自身がどう思うか。そこに本音、本心が出てくるのではないかと思う。行動に移すには勇気がいるし、タイミングも重要。ただ、人生は全てが計画通りに進むわけではない。だからこそ面白いともいえる。生き延びる事ができるのか、自分の今のやり方が正しいのかはわからない。でも、行動しなければ決断しなければ見ることすらできない事があるのだと信じている。

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