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朝型生活はじめてみた感想

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有給消化を含めると無職になって1ヶ月以上経過して生活のリズムがしっかりと昼夜逆転してしまった。ある意味安定はしているが、昼夜逆転していると不思議と1日あたりの時間が有効に使えていない、脳がしっかりと働いていない時間が多いと実感した。そこで1日徹夜をする事で昼夜逆転生活を無理矢理ではあるが、朝から活動するスタイルに変化させる実験をしてみた。朝活というような事まではする気はないが、今後暖かくなったら寝起きにウォーキングをするつもりで朝6〜7時に起きる形に変動させてみた。

結果的にはこの一気に変動させるやり方は成功した。数日この朝型の生活をやってみた感想としては朝からでも意外と活動ができる、脳が動くということを実感できた。もちろん、睡眠時間も無職である事を活かして8〜10時間確保している。また、これと同時に朝ご飯もしっかりと取るようにした。これは今後体重にどう影響してくるかわからないが、朝からご飯を食べても眠くはならないで、活動への力になっている。これは昼夜逆転していた時との大きな違いかなと思う。人間の身体は良くも悪くも環境に適応しやすい。起きて食べて昼寝ではなく、朝から寝るという事がおこらなくなったのは大きい。

自分は夜型の人間であると思っていたが、それは単純に時間が無いから錯覚をしていたのではないかと思い始めている。実際に全力で活動をできる時間、集中できる時間は人間である以上は誰しも限られており、そこをどこに持ってくるかの違いしかないのではないかと思っていたが、人間の身体は深夜は寝ていた方が分泌されるものが異なる等の話があるように、単純に感覚的なものや言葉では説明できない不思議な適応力があるのではないかとも思う。時間は有限であり平等。だからこそ少しでもより良い使い方をしていきたい。

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