見出し画像

3.母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!

ぼくの起業物語
1. ブラックリストから解放されました!
2.長山さん、なんで失敗したんですか?

2018年のことですが、
母校の滋賀の膳所高校が
センバツに選ばれました。


「21世紀枠」であるあると言われて
はや何年。


新聞の滋賀版に

「古豪膳所、復活なるか?!」と
書かれ数十年、

やっとこのときが来ました!


とにかく嬉しいです。


実はうちの家はぼくも弟も
膳所高校の元野球部員です。


滋賀県からから謎の3校出場も含めて
2018年の春の甲子園は
目が離せないこととなりました。


うちのマスター塾の北村さんも
母校の乙訓高校が選ばれていましたね。


さて、ここのところ、
長山の起業物語をお送りしています。


アメブロで密かに連載を始めている
【SNS集客物語】に書いてたような
https://ameblo.jp/rosheana/entry-12347238043.html

SNSの師匠のノブ横地さんとの
幸運な出会いもあって、

TwitterやFacebookを使って
ある程度は集客はできるように
なってきたんですが、


後から思えば、
致命的なビジネス上の欠陥がありました。


それはいったい何かというと、、、

まぁ、
上げたらキリがないんですが、

1つ目は、
客単価が安すぎたってことなんですね。


売上=客数×客単価×リピート


であらわされますが、
うちのダイエットカフェのお客さんは、

だいだい、1本6,000円のプロテインを
月に3本買ってくれるので、

客単価は18,000円でした。


ただ、半分が仕入れなので、
粗利は50%の9,000円しかなかったのです。


だいたい、毎月20~30人の
お客さんが来てくれてたので、
客数は悪くはないんですが、

ひとりあたり2万円で計算しても
月商は40~60万円。


原価を引くと残る粗利は
20~30万円で、

そこから店舗の家賃等の固定費と、
アパートの家賃等の固定費、
合わせて15万円をを引くと、

5~15万円しか手元に残らない。


そして、そこから食費とか交際費とか
いろいろ引くと、
結局マイナスになるわけです。


さらに、

毎年海外イベントに
参加するのが成功の秘訣だと
思っていたのですが、

もちろん、それは自腹ですので、
後から考えると、
相当の赤字だったんです。

もう、完全にアホとしか
言い様がないですが、

まぁ、今さらしょうがない。


毎月毎月、財布に現金が入ってきてたので
儲かってると勘違いをしてたんですね。

今から考えると、
せめてひとりあたり月に1万円ぐらいの
コーチ料をもらっていたら、

粗利は2倍以上になるので、
赤字になることもなかったんですが、

物販の粗利のみが
利益という状況だったんですね。


それでも、

月収100万円稼ぎたいと
思っていましたが、

ひとり起業家で月収100万円を
稼ごうと思うと、、、


つづく。

長山 寛

次回の記事は、
⇒ 4.ひとり起業家が月商100万円上げるために

————————————————–
■LINE@に登録で7大特典プレゼント!
————————————————–

・セミナー集客51の打ち手リスト
無料配布(PDF形式)

・お客様をわしづかみにする
世界一簡単な“じぶんストーリー”の
作り方(音声教材配布)

・Facebookやブログにどれだけ投稿しても
集客・売上げに結びつかない人のための
たった1つの解決策(音声教材配布)

・個別相談で売れる人と売れない人の
根本的な違いとは?(音声教材配布)

興味あれば、こちらからLINE@に
登録してくださいね。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?