見出し画像

人前で歌うことの高揚と落ち込みの落差 みっともないあがき



歌うこと、詩を書くのが好きな

50代です。

なんだか、こう書くとアタマがお花畑でイタイ感じがしますね。

アメブロもしてますが、全般的に軽い感じで短く書くことが多いです。

普段なんとなくモヤッとしてることを、じっくり書いてみようとnoteに来ました。


50代と言えば一般的には成熟した世代

……のはず。

現実的な問題がたくさん起こりますしね。

実際、いろいろあります。

なんですけど!

モヤモヤとした感情がたまに

私に連泊?してしまうことがあります。

これは10代の悩みかもと思いながら

始めたのが遅かったから

趣味のうえではその初心者ならではの感情がおこる…いいわけしてます。


コロナ禍の前は友人主催のブッキングライブによく参加してました。

JAZZなど洋楽だったらカッコいいですけど(笑)

歌謡曲やジブリ系の歌をカラオケで歌ってました。

あ、歌謡曲は大好きです。

ライブハウスでライブというと

バンドやアコースティック楽器などで

歌うイメージですよね。

でも、カラオケでも

ライブハウスで歌いたいひとが集まり

楽しくやってました。

参加者は20~60代と幅広かったです。


あとは

私は楽器ができないので

ライブハウスのノンジャンルセッションでピアノやバンドで歌える日に参加したり、ギター伴奏を頼んで歌ったり…。

ほんとにやりたいことを自分の感情に忠実に

やってきました。

それができる環境なのはホントに家族の

おかげなので感謝してます!

母が認知症になったり、父が入院したり

具合悪かったりで実家に通ったりも

ありましたが、今は落ち着いてます。

そして

今、ライブハウスには行けなくなりましたが、同年代の女性たちの詩の会に入り、詩作だけでなく、活動を広げようとオンラインお茶会したりしてます。

最近は詩の朗読を詩の会チャンネルのyoutubeにアップ。

仕事は今はお休みで、制限あるなか

楽しく活動しているはず…なんですが。


自分の歌も別チャンネルで

もっと録音してyoutubeにアップして、SNSでお知らせしようとしました。

でも、作ったのに、まだ知らせることができないでいます。

朗読は平気なのに、歌はこわいんです。

歌に関してはホントにネガティブになってしまいます。

カラオケ投稿アプリのポケカラやカラスタにも投稿しました。

カラスタは顔出しなしで、投稿しましたが、あまり反応がなく…。

耐えきれず、アンインストールしてしまいました。

カラスタは歌の上手いきれいな可愛い女性が多くて(笑)

抜群の歌唱力でもあれば、いいのでしょうが

それは、無理。

なんだか、すごく情けない50代ですね(笑)

今は特にyoutubeや生配信する方など、すごく増えてきて、よほど独自性がないと見てもらえないのに。

自意識過剰…と思います。

まずは知り合いに知らせてと思っても、歌配信はこわいんです。

生ライブなら、そのときの場の雰囲気で盛り上がったり、衣装の派手さでごまかせたりもしました。

youtubeや投稿アプリは何回録り直ししても納得するものができません。

しかたないので、見切りつけて投稿します。

急に上手くはならないし。

そんなこと一喜一憂しないで楽しく歌えればいいのにと思います。

これはいわゆる承認欲求とガッチリ結びついてしまってるなと感じています。

歌を聴いてもらうことは

他のこととはケタ違いに高揚します。

その分、反応が薄いと

落ち込みが激しいです。


もう麻薬なんです。

私でもこうなんだから、人気者の方たちは何乗にも高揚してしまうのだろうなあ。


結局、

見て聴いてもらいたいけど、いざそうしたら

「ふーん」という冷ややかな反応がこわい。

いえ、生ライブをそれなりにしてきて

失敗したり恥をかいたりはもちろんありました。

グズグズ、こんな文を書いてるうちに1曲おぼえろ!ですよね。

生ライブも慣れだから

youtube知ってもらうのも慣れでしょうか。

私は詩の朗読のあとに歌を歌うのをやりたい。

テーマは恋愛…がやりやすいですね。

いや、リアル恋愛はいつだったかしら?…

ですが、甘いポエムだけではないです。

ひとのエグい感情を恋の詩にたくして朗読し、そのあとに、合った歌謡曲を歌うのをやっていきたいですね。

詩の会のグループで書くのは人生の詩です。


私ひとりで書くときは好きなようにしてます。


こちらにyoutube貼り付けておきますので、見てくださるとうれしいです!


詩作朗読  写真構成  歌唱    

曽根高あゆ

協力  JAZZギター伴奏  

(歌は数年前の録音です)

  

 ☆なぜ 彼女に笑いかけるの?☆


私の大切なひとが
彼女に笑いかけている

たったそれだけなのに
すべてを知りたくなる

なぜ 笑いかけたのか
なんと言って笑いかけたのか
彼女のどこを見て笑いかけたのか
これからも笑いかけるのか…

知ってどうする?

私は
私のホッとする事実を聞くまで
問い続けるのだろう

☆歌☆

別れの予感 (テレサ・テン) JAZZ風


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?