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[そしてイニエスタ]2月21日の日記

明日は あの世界最高峰のアスリート。

元サッカースペイン代表のイニエスタが大阪に来る。もう1か月も前から ワクワクが止まらない。


10歳から始めたサッカー観戦だが。スペインがサッカーの最高峰と知ったのは中学生ぐらいで。その中でも、ゴールする人より。ゴールする人を支えている人が一番すごい。と言われていることに気がついたのは、高校生ぐらいの時だ。

高校を卒業したら。スペイン留学したいとまで思っていた。スペインに行けば。美術の勉強も出来。世界最高峰のサッカーがすぐに見られるのだ。そんな夢を見ていたが。

なんせ、そんな金なんてあるわけない。けんりか高校の安い授業料ですら コンビニでバイトし自分で支払っていた。

かくして、一生 。

生で見られることなんて無いと思っていた。世界的スーパースターに明日会える。

もうずっとそれだけを楽しみに最近は呼吸をしている。(笑)

グラフィックや広告関係のかっこいい仕事に憧れて。スペイン留学を夢見ていた 高校生の自分が今の自分を見たら。目玉が飛び出るだろうな。

「は?

プラバン  ?プラバン 売ってんの?」

みたいな。

しかし。サッカーだって。大の大人が毎日毎日、ずっと朝から晩まで ボールを脚で蹴って走った結果。

何億人が観ている試合で、まるでサーカスみたいな曲芸を繰り広げ。国家予算に匹敵する額を稼ぐのだ。

くだらないと、笑われるような。。

そんな チープなものを真面目にコツコツと技を磨き続けて結果 

それはもう スンバラシイ 物が出来上がっていくほど 面白いのです。。


それにしても。平面に絵を描く。それを使えるモノに仕上げていく。。なんと奥深い。

普段、立体的な花を咲かせるのに、構想を入れたら半年くらい。

花に仕上がっても、アクセサリーにしたときに使い勝手がいいかどうかは未知数なのだ。

ボツにした作品も多数ある。

もっと咲かせたい花はたくさんあるのだが、お店を始めた当初は一つにかなり時間をかけて新作を生み出していたけど。今は、注文を受け。委託とイベント販売に出す 在庫の数を増やしていかなきゃいけない。

それに、イベント販売をやってみて。もっと気楽に手にとってもらいやすいデザインはどうだろう。とお客さんの反応を見てて思った、、

やはり、立体だとどうしてもお子さんとかは壊してしまう。とか 大人でも「使ったら引っけそう」

と声もあった。 立体を生み出していく作業は、こだわり抜いて楽しいのだけど。結構な労力である。

立体にする前の ラフな 気楽に描いた スケッチを眺めて、このまま。

「軽やかな」タッチもアリかな。と、今回、チャレンジした 平面。。

しかし。単純すぎると安っぽいし。書き込みまくるとごちゃごちゃしてまとまらない。

ちょうと良い塩梅。

身に付けたときに映える。コーデネートが引き締まる「形」にするのが 大変だった。

さて、これでいいのかはわからないけど、ちょっとこの辺りでストップ! してみて。またお客さんの反応を見てみよう。

また改良していくかもしれないし。これが正解かもしれない。

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