生活に「色」を、取り入れる
おはようございます、みろひらです。
今日は、カラーアナリストとして記事を書きます。
色は、言葉
と言われます。
まだ言葉を話すことが出来ない幼児から、寝たきりの老人まで、色からの情報を感じ取ることが出来ます。
そして、色で、今の心理状態を伝えることも。
意識していなくても、視覚を通して、皆さん、無意識に情報を受け取ったり、発信したり、しているはずです。
もし、保育所の先生のエプロンが、黒だったら?!お母さんのパジャマが、真っ黒だったら?
子どもは「抱っこして〜!」って、甘えにくいはず。優しいピンク色のエプロンやパジャマなら、ホッとしますよね☺️
ピンクは、優しい気持ち。
自分が甘えたいな〜という時にも、ピンク系の色を手に取ることが多いようです。
ピンクでも、青みが強いもの、黄みが強いもの、濃いピンク、淡いパステルピンク、いろんなピンクがあります。
男性も、女性も、老若男女問わず、あなたに似合うピンク色が、必ずありますよ☺️
例えば、洗面所のタオルや、洋服を、虹色のように7色用意しておいて、本人がどの色を選ぶか?で、心理状態を把握することが出来ます。
そして、皮膚にも、目がある、とか。
皮膚も、色を認識しています。
赤いパンツ、一時期、健康法として流行りましたよね☺️
赤は、血流を促進する色、エネルギーの色。
子どもは、よく赤や原色の服を着ます。
色に負けないパワーを持っているから。
疲れて体調が悪い時に、赤い服なんて、とても着る気になれません(^.^; エネルギッシュな色!
反対に、黒は、フォーマルで威厳や権威を表す色であると同時に、死の色でもあります。
太陽の光も遮断する黒は、細胞の成長を、止めてしまうとか。
だから、成長期の子どもに、本当は、学ランなんて着させたくない。
せめて、肌に直接触れる下着は、黒じゃないものをオススメしたいです。
ベビー服で、黒は、あんまりイメージないですよね☺️ オシャレとして、着ることはあるかもしれませんが。
若い頃、黒を着る人が多いと思います。
なんとなく、オシャレに見えるから。私も、全身をオールブラックの時期がありました。
今は、フォーマルドレス以外の黒い服は、持っていません。年齢とともに、色を味方につけないと、実は、黒は、一番ヤバイ色なんです。たるんだ皮膚に、黒い服の陰が映り込みます。レフ板の反対の効果(汗)だから、歳とともに、黒い服は似合わなくなる。似合う人は、パーソナルカラー診断がウィンターの方になります。
色の意味合いはともかく、色を見て、心が弾む♪ 自分が好きで、心地良い色を、身の周りに。
そんなトキメキを、大事にしたいです☺️❤
私は、アルゼンチンのデザイナーさんのブランド「Juana de Arco (ホォアナ デ アルコ)」が、大好きです。
カラフルで元気が出るので、レッスン時には、いつも、その日の気分でコーディネートを楽しんでいます♪
もともとオシャレ好きなので、ウェアもコレクションしてしまいます。多分、小さいショップさんよりも、品揃えは多いかな。かわいいウェアを着ると、ルンルン気分😆❤
講師のファッションは、生徒さん達からも、気になるところだと思いますので、視覚からも、楽しんでいただけるとうれしいな〜♪なんて思っています☺️
部屋着としても、幅広い年代の方から人気のようです。
色で、ハッピーな気分になれます😄❤
さて、あなたの今日の気分は、何色でしょう?
何色のお洋服を、着たいですか?
お仕事なら、そんなにカラフルが難しいとしたら、下着、ハンカチ、バッグ、ストール、文房具、小物などで、彩りを添えるのも、楽しいですね☺️
それでは、また。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます❤ サポートしていただいた分以上に、スキルアップに励み、インプット&アウトプットの循環を加速させていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。