【静岡市の中学生必見!】定期テストで合計200点を超える学生がしている勉強
おはこんばんちわ。
個別学習Roots.の教室長のもふもこです。
閲覧頂きましてありがとうございます。
2022年も11月になりましたね。
昨日、記事として投稿しましたが、受験生にとっては勝負の11月となります。
11月は静岡県の公立中学校では、後期中間テストが行われます。
中学3年生は、11月末には静岡県学力調査テストも行われますね。
受験生にとっては、非常に忙しい月になると思います。
そんな忙しい学生の皆さんに、今回は定期テストで200点以上を取る学生が行っている勉強を皆さんにもお伝えしようと思います。
ちなみに補足しておきますが、静岡県では、各教科のテストは50点満点で、5教科合計200点以上は、他の県での400点に相当します。
個別学習Roots.の生徒さんは、この勉強を継続して、教室に通い始てから200点を越えて、215点まで合計点を伸ばすことができました。
そして、教室に通い始てから一度も定期テストの合計点が200点を割ったことはありません。
ぜひ、読み進める中でできていない勉強が皆さんの中にもあるようでしたら、すぐに取り入れて、実践して頂き、定期テストの合計点200点の壁を越えていきましょう!
最後までお付き合いください!
定期テスト合計200点を超えるの壁
定期テスト合計200点を超えるための最大の壁はなんでしょうか。
それは、応用問題です。
定期テスト合計200点をとるということは、国語・数学・英語・理科・社会のそれぞれのテストで40点を平均して取らなければならないということです。
そして、その40点を超えることができるかどうかは、各教科のテストに出題される「応用問題」です。
では、最初から応用問題ばかりの練習をすれば、定期テスト合計200点を超えることができるでしょうか。
それは、もちろん違いますよね。
定期テストには基本的な問題も出題されるし、そもそも基礎ができていないまま応用問題を頑張って練習をしてみて、勉強効率はあがりません。
つまり、定期テスト合計200点を超えるために必要な勉強は、「応用問題」を見据えながら、計画的に基本問題を行い、応用問題の対策を行う時間も確保することが重要になってきます。
それでは、個別学習Roots.が提唱する、「定期テスト合計200点を超えるための勉強方法」を詳しく説明させて頂きます。
定期テスト合計200点を超えるためにやるべき3つの勉強
① 学校のワークを使って出題パターンを頭にインプットする
学校の定期テストは、学校の授業や教科書、そして学校のワークを基準に作られます。
定期テスト合計200点以上を獲得している学生さんは、きちんと学校のワークの見直しをしています。
テスト期間中ぼ勉強目標は、5教科全ての学校のワークのテスト範囲を3周です。
ワークを3周以上できていない方の定期テストの合計点200点を超えない原因は、おそらく勉強量です。
すぐに時間と勉強量を増やしてください。
その増やした勉強量だけ、点数が伸びると思います。
もし、あなたが学校のワークの問題が難しく感じてしまうようだったら、教科書を使って基本の復習を行いましょう。
そういった方の定期テストの点数が伸び悩んんでしまっている原因は、基礎をしっかりやっていないことであると思います。
テスト当日までに学校のワークの内容は最低限理解しておかなければなりません。
学校のワークの内容が難しく、進捗が遅れてしまうようだったら、一度基本問題に立ち返って、勉強を再開しましょう。
そして、5教科全てに渡って学校のワークを使った復習を3周すると、どのような問題が出題されるか、つまりテスト範囲の出題される問題の解き方を自然と把握できます。
テスト範囲の出題パターンが頭に入っていると、このようなメリットがあります。
・問題を見た段階で解き方がわかるので、正確に答えを導いたり、計算過程などで間違えたものもすぐに気が付けるようになる。
・解き方をすぐに思い出せるから、時間に余裕がでてくる。
・時間に余裕が出てくると、気持ちの面でも余裕が出てきて、緊張が緩和される。
・気持ちに余裕が出てくると、見直しができるため、ケアレスミスが減る。
・結果、点数の底上げになる。
テスト期間に入って、何から勉強したらいいかわからない方は、まずは復習3周を目標に、学校のワークから手を付けてみましょう。
そして、学校のワークを3周したら、市販のテキストを買って、挑戦してみましょう。
市販のテキストを選ぶ時の基準も、学校のワークです。
学校のワークを解いてみて、難しいと感じた方は、基本問題が多いものを選びましょう。
反対に、学校のワークの内容は十分理解できたという方は、学校のワークよりも少し難易度の高いテキストを探してみましょう。
テスト期間の勉強量の最終的な目標は、5教科全て学校のワーク3周+市販のテキスト1冊です。
ここまで勉強できる方は、定期テスト合計200点を超えるための努力ができています。
② できなかった問題のできない原因を必ず見付ける
定期テストで合計200点を取るような、いわゆる勉強が得意な学生さんたちも、最初から色々な問題を解けている訳ではありません。
しっかりとその問題が解けるようになるまで練習を重ねています。
そこで重要になってくるのが、「できなかった問題の改善」ですよね。
大人たちが口を揃えて言う「苦手克服」とは、つまるところ、「苦手教科から逃げない」ということと、「できない原因を探ってしっかりと対策しろ」ということです。
学校のワークを解いている中で、できた問題とそうでない問題があったと思います。
そして、できなかった問題は、絶対に、絶対にそのままにしてはいけません。
必ず間違えた原因を見つけて、次は同じミスをしないような練習を行いましょう。
問題を間違えてしまったときの分析は、「ケアレスミス」、「練習不足」、「理解不足」の3つに分けて考えましょう。
・ケアレスミスは、解き方は十分理解できているが、単純なところで間違えてしまったものです。その練習段階でのケアレスミスは、非常に貴重です。同じミスをしないためにも、理解しているからと高を括らず、しっかり見直してください。
・練習不足は、その読み方通り、理解できているが、できるようになるまでにはもう少し練習が必要な問題です。英単語や漢字の暗記や計算問題の正確さ、理科や社会の記述問題などが該当しやすいです。練習すればできるようになるんですから、できるようになるまで練習しましょう。
・理解不足は、その問題を解くのに知識が不足している状態です。一度基本的な問題に立ち返って、知識を補いましょう。応用問題に多くみられます。答えなどを活用するといいと思います。まずは、正答の内容を理解して、それを問題用紙で丸がもらえるように書くにはどうしたらいいかを検討しましょう。
間違えてしまった問題は、そのままにせず、しっかりとその場で分析して、対策を講じましょう。
③ 応用問題に時間を費やす
定期テスト合計200点、つまり各教科で40点を取るには、そのテストの応用問題まで解いて丸をもらう必要があります。
勉強のスケジュールを組む際は、各教科で応用問題の対策をする時間を最初から考慮しておきましょう。
そして、基本問題や暗記分野に時間を使わず、しっかりと応用問題にも時間を使ってできるようにしておきましょう。
ただ、応用問題といっても、みたことのないような問題を解きなさい、ということではありません。
前述しましたが、学校の定期テストは、学校の授業と教科書、学校のワークから出題されます。
学校のワークや教科書、授業で先生が解説した応用問題をできるようにしておいきましょう。
もし、問題を解いていてわからなかったら学校の先生に質問してでも解決しましょう。
皆さんが、定期テストの合計200点を越えれるかどうかは、応用問題のできにかかっています。
テスト対策では、応用問題までしっかりと行う、という意識を持ちましょう。
個別学習Roots.では、毎週のように生徒さんと一緒に学習計画を立てています。
そして、その計画は、しっかりと学校のワークを3周するための時間配分や応用問題をとく機会が割り当てられています。
もし、テスト勉強を計画的に進めることが大変と感じる方は、一度ご相談頂けたらと思います。
個別学習Roots.について
『個別学習Roots.』は、JR静岡駅の南口から徒歩3分の場所にある、個別指導&個別学習教室です。
全ての生徒さんと毎週お話しをしながら、学習計画を作成して、継続的な学習ができる習慣作りのサポートをしております。
テスト対策や受験対策のご相談も承っています。
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