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日々の一つ一つに、誇りや理由を持つこと。

違和感を見ぬふりをしない…通じ合う家庭を持つことが、きっと無意識下での自分の夢だったように思います。

必要だったのはたぶん、周りの目や常識たちを気にしすぎずに、自分への本音から逃げないこと。

今の私には幸福感があります。
夢が叶っているんだと実感しています。

人に埋めてもらう必要がなく、低欲(笑)なので、夫から見るとつまらないようです。(お願いして欲しいのか寂しがってほしいのか笑)
もちろん夫あっての家庭だし、幸福なのですけどね。逆に夫は承認されたい人なので、頑張って褒めてます(笑)


経済的安定も昔に比べたらぜんぜん低いし不安定さはあるけど、夫とともにバブル崩壊後世代は、これがフツーでもあったりするかも。

無くて不安、というより動くしかない、稼げるなら手段はわりとなんでもいける、何とかなる、だけども自分を使われすぎないように立ち回る!?

就職氷河期、わりと鍛えられてきたのかもしれませんね。(これが良いかは別。。笑)


アンバランスで不安のある家族に育ったけれども

些細なことで満たされて幸せを感じられたり、逆に家庭に対するモチベーションが高くいられるのは、その環境で育ったからだとしたら、良かったかもしれないと今は思います。

それに、愛情はかけてもらっていたのだと
当時も感じていたけど、今のほうがよりよく分かります。

物理的に近い人同士の、目配り、心配り。
田舎の関わりの良さは受け継ぎたい。

今は幸せだなんて思わないかもしれない子どもたちの何十年か後に何かが残るよう、

夢が叶ってオマケ人生を歩む?自分ができることは、

今は、そんなに意気込んだり大袈裟なことではないと思っています。



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