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不安に飲み込まれるか、不安と共に在るか

コロナが怖くて、家から出られなくなっている人、子ども達がいるそうです。
様々な情報もですが、人目を気にしすぎても
不安症って強まると思います。
(今は自粛期間中、または明けたばかりだから張り切って出なくていいと思うけど)

病は気から…とか、不安がそういった現実や感染を呼ぶ!とかもよく言われますが

不安という感情に罪はないです。

不安や、疑いの心無しに、人類の進化はそもそもないですしね^_^

と、そこはいったん置いておいて。

不安に飲み込まれるか、不安を意識してともに在るか、なのだと思います。
withコロナならぬ、with不安?(笑)

不安ってどうしようもない、先が見えない、解決法が分からないと特にパニックになりがち。

あるはずのものが消えてしまうとか、ほんと突然目の前にきたら人としてかなり恐怖ですよね。

ニュアンスを少し変えて、
「心配」とか「懸念」だと、
解決法はなんかわかるけど、でも不安なんだよ!という状態。
こちらの方がストレス軽いイメージはありますね。←何比べ?

不安との戦い、不安を無くすのではなくて

あ、今わたし不安なんだな。

を自覚して。無意識だったものを意識して。
意識できれば、対処法や根本的な理由をさがせます。相談ができます。
探し、整理する癖をつけて、その時のベストを選んだらいいのだと思っています。

不安を消す。

ってなると対処療法的で、身に嘘をつくことになるので。

未知のチャレンジをやってみたら案外大丈夫だった!!は、不安と向き合っていく練習にはなると思います。^_^



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