「だから人は歌わなくちゃいけない」その理由 毎日応援 109
話す時と歌う時の脳の機能として使う場所、それによる効果や影響が全く違うことが科学的にわかったというお話を聞いた。だから、人は歌わなくちゃいけない、らしい😮
今、みんなの心や身体や喉が解放されるカラオケで歌うことや、コンサート、舞台での歌うことがとても制限されている。
実はこれは、かなり心が固く、硬く、かたくなる原因になっているかもしれないね(ToT)
とはいえ、人の声にはすごい力がある。
自分のノドを使って、声を出すことで、
その人自身の発する振動によって、
自分を調整、調律してしまうことができる。
トーニングといって、ただ、今一度出したい音を母音とかで、「アー」とか「うー」とか声に出すだけなんだけど、これで身体も心も整うと言われている。
自分の出したい高さの音を無理なく静かに出す。
その音そのものに、振動そのものになるような感じで、声に、振動に集中する。
自分の身体の中に、血管や内臓や皮膚に、静かな振動が広がっていく。
穏やかにもなる。
自分に集中して、身体に集中することは、とても自分を大切にすることで、
自分の身体のメンテナンスすることになる。
カラオケもいいけど、
静かに、自分のためだけに声を出す、
音を出すのはおすすめ^ ^
そして、そこに嬉しい言葉を乗せると、また楽しいかもしれないね。
大好きだよ〜、わたし〜、
ありがとね〜、いつも〜♪
とか^ ^
ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」の歌詞なんかだと、
What a wonderful world
この素晴らしき世界
なんて、この世界は素晴らしいんだ!
って歌っている。
素敵だよね(ToT)
ジョー・コッカーの歌だと、
You are so beautiful
なんてあなたは美しいんだ…
って歌う。
歌われたいよね(ToT)
松崎しげるさんの「愛のメモリー」の歌だと、
「この美しい人生よ
限りない喜びよ、
この胸のときめきを、あなたに」
と歌う。
その後、「二人に死が訪れて、星になる日が来ても、あなたから離れはしない」と続くから、
それはちょっと怖い、、、(^◇^;)
と思っちゃうけど、この歌も素敵^ ^
歌うと元気出るのは、歌詞と脳の連動が違うところでしてるからなんだね。
でも、人の作った歌詞って、どっか少しだけ自分に合わないところがあるんだよね。。。
だから、音程も声もどうでもいい、
自分だけの「歌」をテキトーに歌詞にして、
楽しくなる、心が悦びに溢れる歌を歌詞を、
自分に歌うのはどうだろう^ ^
これ、すごい自分メンテナンスになるし、
楽しくなるんじゃないかな^ ^
自分へのプレゼント🎁^ ^
ぜひ、めくるめく歌と音と振動フェスタを自分のために開催して、盛り上がってみてください^ ^
あなたの身体はあなたへの大切なギフトだから^ ^
今日も健やかで安心の一日でありますように。
ありがとうございます。
戸張碧月
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