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毎日応援 57

たまたま、回ってきたSNSの情報で、縄文時代には一日3時間ほどしか、人は働いてなかったし、だいたい人は、働くために生きていなかった、とあった。

毎日、好きなことをして、のんびり楽しく生きている中で、生活の足りないことを充足するために、必要なことをする時間が、わずかはあった、ということらしい。

食べるために、お米を作る、
道具が必要だから、その道具を作る、

とか、そのためには多少の時間は使うけど、それは、必要なものを補うためにそれに時間を取っただけ。

働くために、時間をとっていなかった、と。


縄文時代まで行って確かめることはできないけれど、
今の働き方、学び方は、いきすぎてるよね
(^◇^;)

どう考えても働き過ぎ(^◇^;)

学校も座る時間、長すぎ(⌒-⌒; )


今の不登校の子は、世の中を変えるために、やってきたんじゃないか、といつも思う。


こんな奴隷みたいな暮らしは嫌だ、
できない!

と、感覚で知っているから、
社会へ出られないんじゃないか、って。

子どものためなら親も先生も真剣になる。


同じシステムでは、ダメなんだなって。

だから、変わっていかざるを得ないように体をはってくれている。。。


みんな、ものすごくがんばっている。


でも、もう、一日3時間を週三日、
くらいでいいんじゃないかな^ ^


あとは、歌を歌ったり、
花を育てたり、
動物とゴロゴロしたり、
馬に乗って走ったり、
海で泳いだり、

物語を書いたり、
みんなと作品を見せあったり、
一緒に何かを作ったり。。。


ご飯もワイワイ作って、みんなで食べる。

一人がよければ、それもよし。


家が壊れたら、みんなでその家に行って直す。


それは、労働ではなくなるしね。


みんなで、いろんな楽で楽しい可能性に、心を開いていけば、きっと、早くいろんなことが変わるよね^ ^


みんなは、それをほんとは知っているから、
嫌で、学校にも仕事にも行けなくなる。

それが、人間らしい感覚。


さて、どのスペースから、空けましょうかね^ ^



楽しみですね^ ^


いつもありがとうございます。


今日も楽しい一日をお過ごしください^ ^


戸張碧月


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