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歌や言葉を外に出す癒しの力 毎日応援 88

歌うこと、言葉に出すことは、すごいアウトプットになるらしい。ためたものを、外に出すことは、精神的にしんどくなった人も癒されるし、元気ない人は元気になるし、元気だった人は、もっとパワフルになる^ ^

食べたものは、トイレに流させていただかないと、身体は大変なことになる(⌒-⌒; )

それと一緒で、入れに入れた情報や、ためにためた言葉や気持ちは、どっかで出さないと、大変なことに。。。(^◇^;)


昔は、井戸端会議とか言って、ご近所さんで立ち話とかして話したり、
焚き火もできたから、火に集まって、何となく話したり、
銭湯に行けば、やっぱり知らない人とでも、なんやかんや話していた。


人と話すと、パンパンに膨れた風船のガス抜きができる感じになって、破裂しないで済む。


でも、現代は違うよね。
なら、話す人が居なくても、カラオケでも、一人で歌えば、もうスッキリアウトプットできる。


あ、でも、今(T . T)


カラオケできん、
隣の人とは距離を取らないと話せん、

なかなかチャレンジングな時代。


とはいえ、

まあ、電話でも、オンライン通話でも、話せるし、
一人自宅消音カラオケで、ちっさな声で家で歌えばいいかな^ ^


前に、日本人で、不食の瞑想の先生のところへ行ってみて、本を買って、読んだ。

何も食べない人って、どんな感じなんだろうって、瞑想と講演会に行ってみた。

水もほとんど飲まないらしい。。。


見た目は、普通の人間だった。


でも、みんながその人は食べない人って知ってる。


不思議な感じだった。

で、その人の本の中で、話すことはとても大事だから、話す人が居ないなら、メダカを飼いなさいって書いてあった。


そして、毎日、仕事から帰ったら、そのメダカにいろんなことを話しなさい、って。

犬や猫が飼えるならそれがいいけど、なかなか難しいだろうから、メダカを、って。


人生を、瞑想と不食と、意識の目覚めの啓発に捧げてる人が言うのだから、自分が思うよりずっと、命と向き合って、言葉を出すって凄い大切で、力のある行動なんだな、と、なんとなく感じた。


歌はパワフルだし、気持ちの解放もするけど、
歌じゃなくても、声に出してみるって、いいんだろうね^ ^


持論としては、歌の歌詞がネガティブ過ぎるなら、ネガティブだけど、これは歌だから、って意識しておくことや、
相殺するようなポジティブな歌詞の歌も入れておくのもいいかな、と思っている。


それは、置いといて、

人は声で自分を癒せる。


自分の心地よい周波数を自分で出せる。


あー、とか、
うー、だけでいい。
声にして、伸ばしてみるだけで。


その時の周波数が、自分にとって必要な調整をし始める。


それは、前向きなアクションでもあるから。


一人一人が、自分を治せる装置を持っている。


だから、まずは、気持ちを吐き出したり、
歌にして発散したり、

元気になる歌をおもいっきり歌えば、
自分ヒーリングできる^ ^


今は音量最小かもだけど、
好きな歌、歌って遊んでみてください^ ^



何かが、きっと流れ始める^ ^



いつも、ありがとうございます。



今日も皆さまにとって、健やかな一日でありますように。



戸張碧月


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