「今日よ、明日の糧になれ」と念じながら
毎日同じ時間に起き、コーヒーだけを流し込む。満員電車でおじさん達に押しつぶされながら会社に運ばれる。
7時半に会社に着くと始業1時間前の会議。定時後の営業。家に着くのは21時か22時。社畜だ。
もちろん仕事にはやりがいを感じることはある。楽しいこともある。
将来的にやりたいことはぼんやりと、それでいてはっきりと見えている。静かな場所で、暮らすように旅する人たちのための宿を作りたい。
じゃあ、今日のこの仕事は何になっているのか?常にこの問いを意識しなければ、身体と心をすり減らして働いている意味がない。
お金を貯めること、給料をもらいながらコミュケーションや書く力を養えること。
ただ会社に通い雑用をして仕事をこなすだけでは勿体ない。はやく大きくなって、1番必要とされている瞬間に会社を飛び出す。
これが今のわたしのビジョン。
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