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2022年10月の記事一覧

半音、1音。

半音、1音。

こないだのDチューニングの話で、音もだちのU氏が「ドの位置はドじゃないと混乱する…」というコメントくれて、「まさにそれ!」という感じだったのですが^^マイケルヘッジスの段階で諦めた自分としては、曲ごとにチューニング変えたりするスタイルのはまったくわかりません。すごいなあとか思う。あれみなさん覚えてるんですかね?

で。僕はレギュラー、半音下げ、1音下げ、ドロップD、ダブルドロップD、オープンDくら

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Dチューニングの話。

Dチューニングの話。

今でこそ、変則チューニングでギターを弾かれる方は多いですけど、80年代に僕がギターをあれこれ覚えようとしていたころには、ほぼやってる人がいませんでした。今はいいですよね。やってる人は多いし、教則本はあるし、Youtubeで目コピし放題だし。簡単だとかは思っていませんよ。もうまったく手を出せる領域ではないと自覚しております。

僕がやりたかったのはCSN&Yの「青い目のジュディ」。当然アルフィーの影

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ワイヤレス。

ワイヤレス。

土曜日のライヴではギターを2本使いました。Dチューニング、と言っても3弦も落とす昔の?スティルスチューニング。彼の息子さんがDDDDAD(キーが違うかも)の配列をインタビューで言って以来どっちが正解なのか途中で変わったのかもはや分かりませんが、いちおう坂崎幸之助師匠の解釈に合わせてスティルスチューニングはDADDADという風に理解しています^ ^

で、これいちいち変えるのが面倒なので持ち替えよう

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Live at Studio Plus。

Live at Studio Plus。

昨夜は豊後高田市玉津にあるStudio Plusにて行われたライヴイベントに出演させていただきました。

このStudio Plus Liveはわれわれの音もだちでもある北崎さんがご自身のスタジオで運営されています。とっても素敵な会場で、心奪われました。思わず「いいなあ」と心の声が漏れる^^。音楽やっている人間には夢ですよね。こういう音楽室というか場所が持てたら、なんて。いつか、なんて思いながらそ

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40番台。

40番台。

いつの時代に何を見たかというのは、当然のことながらその後の人生に大きく影響を与えると思いますが、

僕らの世代は「ニューミュージック」の定義がそろそろ定着しようかという?70年代後期だったので、メインの人がアコギを抱え、バンド体制での演奏がテレビに登場する感じ。

音楽雑誌の増刊号として出てくる教則本には人気アーティストの写真がたくさん出てきて、ここで初めてその人たちがどういうブランドのどういうモ

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手。

手。

バンドやる時の醍醐味って音楽談義ですよね。そもそも違うバックグラウンドを持った人同士だから、そこに集まるってかなり奇跡的な確率というか。もちろんたとえばcharファン同士とかそういう共通項があれば背景の色合いは揃うわけですけど、それにしたってどの時期かなんてキャリア長い人の場合はバラつく可能性がある。共通項があってもなくても、そこで聞けるものはイコールその人の歴史で、なるほど〜なんていつも感心した

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ライヴのお知らせ。

ライヴのお知らせ。

爽やかな、と言いたいところですが、ちょっと寒暖差激しいですね。みなさん三連休いかがお過ごしでしょうか?僕は昨日仕事だったのでまったく連休感ありません(泣)。

昨日は各地でいろんなイベントが開催されていましたね。母親の病院の都合で杵築に行ったら観月祭の準備が進められておりました。県外の大学に行っている子どもからも寮のそばでイベントが開かれびっくりするほど人がいる!なんて。ようやくふつうがふつうにな

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Back to my roots。

Back to my roots。

金曜日の夜、中津はNOAS FM、KUROさんがナビゲーターをつとめる番組「縁もゆかりもミュージック」にお邪魔してきました。

番組にお邪魔するのも実にひさしぶり。僕は本当にこの季節の中津が大好きなんです。乾いた空気と高い空が街の落ち着いた雰囲気にとてもマッチしている。中津は大きな城下町なので、どっしりした感じが県内のほかの城下町とはひと味違う感じで、そこに住む人の人柄にも表れている気がします。

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