見出し画像

私が「私の医者」になる。

おはようございます。ろんどん。です。


私、前回の腸閉塞から猛反省して、日々の食事記録を付け始めました。

食事を記録していくだけではなく、その時の体調や痛みの度合なども、ざっくりとまとめています。

振り返ってみると、ものすごく価値のある記録になりそうで、何だかワクワクしています(笑)


記録を付けていく中で、私は食材のカロリーについて全然知識がない!ということに気が付きました。

カロリー管理は、クローン病治療の根幹。

こりゃあかんということで、私がよく口にする食材のカロリーと、一部タンパク質量をまとめてみました^^

・白米 1合 530kcal
・パスタ麺 100g 150kcal

・鶏むね肉 1枚 500kcal 63g:protein
・鶏もも肉 1枚 600kcal 50g:protein
・鶏手羽元 100g 200kcal 18g:protein
・豚こま肉 100g 230kcal 18g:protein
・豚ひき肉 100g 220kcal 18g:protein
・納豆 1パック 100kcal 7g:protein
・卵 1個 80kcal 6g:protein

・リンゴ 1玉 140kcal
・梨 1玉 130kcal
・みかん 1個 35kcal

・バター 10g 80kcal
・ココナッツオイル 大さじ1 110kcal

自分で作ってなんだけど、めちゃめちゃ助かる。

カロリー計算もタンパク質量の計算もらくちん~!

みなさんも、多少は参考になります... かね??


画像1

私が、高校二年の時、標準治療を受け入れなくなった日から、大切にしていることがあります。

それは、


病気は自分の力で治す。

医者に任せない。自分の頭で考える。


ということです。

もちろん、体調が優れないなかでは、日々を過ごすので精一杯のこともあります。

でも、常に病気の原因を探り、解決に向けて様々な策を講じる必要はあります。

上手くいく場合もあるし、結果が出ない場合もある。

それでいいんです。

トライアンドエラー。

そうやって、


自分が「自分の医者」になることです。


考えるということは、立ち止まることです。

現代人は、仕事や学業など、様々なことに追われて、「自分」の核の部分を見ることができていないような気がします。

体や心に不調を感じたとき、それは「自分からのSOS」です。

口にしているもの、触れているもの、関わっているもの。

何かが身体にとって、好ましくないということです。

そのSOSにしっかりと耳を傾けて、悲観的にならずに治していってほしいと思います。


以上です。長くなりました。

それでは。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?